第6回 北海道大学映像・現代文化論学会大会
日時
- 2022年11月19日(土) 11:00〜17:30
開催形式
- Zoomを利用するオンライン開催
(要参加申込・事前登録制)
参加申込方法
11月14日(月)までに、件名を「学会参加申込」とし、氏名・所属を明記して、下記申込先あてメールでお申込ください。お申込確認後、事前登録用のリンクを通知します。
なお、映像・現代文化論研究室所属学生・教員は、申込不要です(別途連絡)。
申込期限
11月14日(月)
お申込・お問い合わせ
miharun*eis.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えてください)
映像・現代文化論研究室 学会担当 中村 三春
主催
北海道大学大学院文学研究院 映像・現代文化論研究室
プログラム・発表要旨
総合司会 中村 三春
開会の辞 応 雄
研究発表
宮澤賢治「真空溶媒」試論 ―幻想の重層構造と独白・対話の文体を中心に―
修士課程 何 洪叡
司会 博士後期課程 中村 建
安部公房の都市 ―『燃えつきた地図』『箱男』を中心に―
修士課程 李 楚妍
司会 修士課程 髙橋 捺津
演じることと見ること ―ジョン・カサヴェテス『ハズバンズ』における俳優演技と観客の映画経験―
博士後期課程 堅田 諒
司会 博士後期課程 三浦 光彦
映画におけるスプリット・スクリーンの歴史と特性
修士課程 李 良坤
司会 博士後期課程 崔 文婕
講演 15時40分より
高畑勲『火垂るの墓』における地域表象
甲南女子大学教授 横濱 雄二
講師紹介 押野 武志
閉会の辞 阿部 嘉昭
(肩書きの記載のないものは、映像・現代文化論研究室教員)