「第4 北海道大学映像現代文化論学会大会」開催のお知らせ

ポスター

第4回 北海道大学 映像・現代文化論学会大会

日時

2020年11月21日(土)10時~17時30分

方式

Zoomを利用するオンライン開催(要参加申込・事前登録制)

参加申込方法

11月13日(金)までに、件名を「学会参加申込」とし、氏名・所属を明記して、下記申込先あてメールでお申込ください。お申込確認後、事前登録用のリンクを通知します。

その際、お申込のメールアドレスを記録しますので、次のようにお願いします。
1)ELMSメールアドレスをお持ちの北海道大学所属学生・教職員・研究員の方
 ELMSメールアドレスよりお申込ください。
2)それ以外のすべての方
 任意のメールアドレスよりお申込ください。
※なお、映像・現代文化論研究室所属学生・教員は、申込不要です(別途連絡)。

申込期限

11月13日(金)申込期限

お申込・お問合せ先 

miharun(アットマーク)eis.hokudai.ac.jp
映像・現代文化論研究室主任 中村 三春

主催

北海道大学大学院文学研究院 映像・現代文化論研究室

プログラム・発表要旨

総合司会 応   雄
開会の辞 中村 三春

研究発表
ヤンチョー・ミクローシュ監督の映画における「他なる場所」(ヘテロトピア)について
―『僕はこのようにやって来た』の空間システムをめぐって― 
博士後期課程 モルナール・レヴェンテ
司会 博士後期課程 堅田  諒

『野良猫ロック セックスハンター』の時代性―大和屋竺を中心に―
博士後期課程 崔  文婕
司会 博士後期課程 堅田  諒

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』論―物語機械と、その両義性―
博士後期課程 肖  禾子
司会 博士後期課程 大野  建

「生の現在進行形」と「出来事の複数性」―侯孝賢『憂鬱な楽園』試論―
博士後期課程 キョウ 金浪
司会 修士課程 三浦 光彦

「1秒に24回の真実」を超えて―ハイフレームレート技術からアクション映画へ―
博士後期課程 欧陽 如一
司会 修士課程 李 浩ブン

講演 15時40分より
講師紹介 小川 佐和子
偶然と事物の美学
―クラカウアー『映画の理論』をめぐって―   
東京大学大学院准教授 竹峰 義和

閉会の辞 阿部 嘉昭
(肩書きの記載のないものは、映像・現代文化論研究室教員)