CoSTEP「記憶の部屋」プロジェクト、書香の森にてプレ展示実施中

北海道大学CoSTEP(科学技術コミュニケーション教育研究部門)による「記憶の部屋~現代の研究者の肖像~」プロジェクトのプレ企画展示が、文学研究科の「書香の森」スペースで行われています。

「記憶の部屋」プロジェクトは、北大の著名研究者をその研究室・実験室とともに写真・記事・VR(360度の体験型コンテンツ)として記録し、研究者の「肖像」を後世に残すことを目的としています。このプロジェクトで最初にとりあげた研究者が、本研究科の武田 雅哉教授(中国文化論講座)であり、武田先生の著書を展示している「書香の森」にて、ミニ展示を行いたいというお申し出をいただき、実施しているものです。

武田先生の著書の隣に展示している2枚のパネルは、「記憶の部屋」の説明と、武田先生のご自宅の書斎や書庫のお写真を紹介しています。

この企画展示の詳細についてはCoSTEPのFacebookにて解説されています。