文学院が北海学園大学文学研究科と特別聴講学生に関する協定を締結

文学院は、12月21日(水)に、北海学園大学文学研究科と特別聴講学生に関する協定を締結し、調印式を行いました。
調印式は本学で執り行われ、北海学園大学から上野誠治文学研究科長、鈴木英之教授、田中洋也教授ら5名が、本学から藤田健文学院長、加藤重広教授ら4名が出席しました。

本学では、法学研究科及び経済学院において同種の大学院学生の交流協定を北海学園大学と締結しているところですが、文学院にとっては、本協定がはじめての国内大学との単位互換を伴う学生交流協定となります。
今回の協定締結により、双方の大学院の人的資源を活用して、幅広い研究領域にわたる充実した教育が可能となり、調印式では、藤田学院長及び上野研究科長から、協定締結の意義と今後の展望が述べられました。

調印式の後には、両大学院における教育や研究指導の現状等について意見交換が行われ、今後、両大学間のさらなる連携、交流の発展が期待されます。

関係者集合写真
意見交換をする藤田学院長(右)と上野研究科長(左)