令和3年度後期分授業料減免の実施について

学生各位

令和3年度後期分授業料減免について,以下のとおり実施します。

<重要>

〇令和2年度から,本学の授業料減免は,
 「C:高等教育の修学支援新制度に基づく授業料減免」と
 「D:北海道大学独自の授業料減免」の二制度により実施されております。
※高等教育の修学支援新制度に基づく給付奨学生に採用された者(奨学生採用候補者決定通知,または給付奨学生証を受け取っている者)は,「C:高等教育の修学支援新制度に基づく授業料減免」に申請する必要があります。
令和3年度から授業料減免申請は,前期後期それぞれ申請る必要があり ます(前後期一括申請は廃止となりました)。

1. 申請書類の取得方法・提出期限等

配付開始日 令和3年8月20日(金)

取得方法
北海道大学ホームページからダウンロードしてください。→こちら
○トップ>学生生活>各種手続き・証明書>入学料・授業料

申請書提出期間
令和3年9月1日(水)〜令和3年9月30日(木)17時【期限厳守】

申請書の提出について
(1)窓口に持参する場合
  学部1年生・水産学部2年生
   → 高等教育推進機構4番B窓口(学務部学生支援課奨学支援担当)
  学部2年生以上(水産学部2年生を除く),学部編入学生及び大学院生
   → 所属学部・学院(研究科)等の授業料減免担当窓口
  ※学部・学院(研究科)等によっては,窓口を閉鎖している場合がありますので,
   事前に確認してください。
(2)郵送する場合 ※令和3年9月30日(木)必着。
  所属学部・学院(研究科)等の授業料減免担当窓口へ郵送してください。
  郵送先住所等は「申請のしおり」にてご確認ください。
  封筒の表面には「授業料減免申請書類在中」とお書きください。
※上記(1)及び(2)による提出が困難な場合は,所属学部・学院(研究科)等の授業料減免担当窓口に相談してください。

2. 申請に係る補足事項

  1. 令和2年度以降に入学した日本人学部1・2年生は「C:高等教育の修学支援新制度に伴う授業料減免」のみに申請することができます。(一部例外有。下記※Dただし書き以下を参照。)
  2. 日本人学部3~6年生及び平成31年度(令和元年度)以前に入学した日本人学部1~2年生は,「C:高等教育の修学支援新制度に伴う授業料減免」と「D:北海道大学独自の授業料減免」のどちらか,若しくは両方に申請することができます。
  3. 大学院生(修士・博士・専門職大学院)及び全ての留学生(学部生及び大学院生)は「D:北海道大学独自の授業料減免」に申請することができます。(高等教育の修学支援新制度は対象外です)

※「C:高等教育の修学支援新制度に伴う授業料減免」
日本学生支援機構が実施する高等教育の修学支援新制度に基づく給付奨学生として「区分Ⅰ」「区分Ⅱ」「区分Ⅲ」のいずれかに認定された者,又は日本学生支援機構が実施する高等教育の修学支援新制度に基づく給付奨学金の令和3年度二次採用に申し込む(予定の)者が申請することができます。

※「D:北海道大学独自の授業料減免」
日本人学部3~6年生,平成31年度(令和元年度)以前に入学した日本人学部1~2年生,修士・ 博士・専門職大学院生,学部留学生・大学院留学生が申請することができます。
ただし,令和2年度以降に入学した日本人学部1・2年生は,「令和3年4月1日~令和3年9月30日に学資負担者が死亡した場合」又は「令和3年4月1日~令和3年9月30日に学生本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合」に該当する者のみ,申請可能です。(上記“災害”には,地震発生後1年を経過していますが,特例として【東日本大震災】【熊本地震】【北海道胆振東部地震】を含みます)

3. 決定

  • 判定結果の告知は,令和3年12月上旬に,本学ホームページ等に掲載する予定ですので,申請者は,必ず所属学部・学院(研究科)等の担当窓口で決定通知書を受け取ってください。
    ※ 決定通知を保護者へ交付することはありません。

4. その他

  • 授業料減免申請をした者は,授業料の納入が猶予されますので,判定結果の通知があるまで授業料を納入しないでください。
  • 授業料の納入方法等には,判定結果告知後に送付される「授業料納入のお知らせ」を確認してください。

令和3年8月20日 学務部学生支援課