2020年度は、前年度からの継続実習を行うため新規受講生の募集は行いません。
以下は、2019年度の募集要項です。
応募資格
- 美術館や歴史系博物館等に勤務する現役学芸員、またはギャラリーなどの展示スペースを持つ文化施設に勤務する職員
- 自治体の文化振興財団等で文化施設の経営に携わる職員、または自治体において文化政策に携わる職員
- 新たな職場として上記のような施設での勤務を希望する学芸員資格取得者
- 将来、学芸員や上記職種を目指す大学院生
定員
- 受講生・聴講生 計20名程度
※定員は2年目から参加される新規受講生・聴講生の人数です
2年目からの参加も歓迎いたします
受講生・聴講生の区分について
受講生
- 「受講生」とは、本プログラムの正規登録者を指します。公開イベントであるシンポジウム・特論のほかに、講義・実践研究・実習等のすべてのプログラムに参加することができます。
- 「受講生」は、プログラム最終年度(2020年度)に開催される、北海道大学学芸員リカレント教育プログラム主催の展覧会(於北海道大学総合博物館)の企画・運営・評価に携わりながら、実地経験を通して学びます。
- 「受講生」には、年度末に予定されている公開成果報告会において、口頭発表・ポスター発表等を行って成果を公表することが求められます。
- 一年に一度、受講した回について報告する受講レポートを提出していただきます。受講レポートは、本プログラムのウェブサイトに掲載されるほか、年度末に刊行される報告集に採録される予定です。
- 受講料は無料です。
聴講生
- 「聴講生」は、公開イベントであるシンポジウムと特論のほかに、講義・実践研究・実習を聴講することができます。
- 「聴講生」は、プログラム最終年度(2020年度)に開催される、北海道大学学芸員リカレント教育プログラム主催の企画展(於北海道大学総合博物館)には携わりません。
- 年度末の公開成果報告会を聴講することは可能ですが、口頭発表・ポスター発表等を行って成果を公表することは必須ではありません。
- 一年に一度、受講した回について報告する受講レポートを提出していただきます。受講レポートは、本プログラムのウェブサイトに掲載されるほか、年度末に刊行される報告集に採録される予定です。
- 聴講料は無料です。
受講料
- 無料
応募締切
- 2019年5月24日(金)書類必着
- 選考方法: 応募者多数の場合は選考します。
- 選考結果: メールまたは電話にて、応募者全員に通知します。
選考方法
- 応募者多数の場合は提出書類により選考します
選考結果
- メールまたは電話にて応募者全員に通知します
提出書類
- 履歴書(高校卒業以降の学歴と職歴)
- 小論文(600~800字程度)「このプラグラムを受講することによって実現したいこと」
※「受講生」「聴講生」のどちらを希望するかも明記してください
※郵送またはメールで提出してください
提出先・お問い合わせ
〒060-0810 北海道札幌市北区北10条西7丁目
北海道大学大学院文学研究院内「学芸リカプロ事務局」
Email: recurrent_hokudai@let.hokudai.ac.jp
TEL・FAX: 011-706-4017