書香の森の企画展示を更新しました。この展示は、地域科学研究室・林琢也ゼミナールが、フィールドワーク地として連携・協働している岐阜県郡上市和良町でこれまでに行われてきた地域づくりの実践を紹介するもので、林准教授監修のもと、地域科学研究室の学生が企画したものです。農村の魅力や価値を感じるとともに、住民が移住者や大学の有志と連携・協働する中で、地域の存続・維持を目指していく方法やその意義を知っていただく展示を目指しています。
田舎は、消えない〜地域づくりの最前線から〜
展示会期
- 2024年10月4日(金)〜2025年1月10日(金)
平日 8:30〜17:00
展示会場
- 文学研究院 玄関ホール横 書香の森展示スペース
企画展示関係者
- 主催:北海道大学大学院文学研究院
- 企画:林 琢也(地域科学研究室)
髙橋 宏宜(地域科学研究室 修士課程2年)
大橋 弘典(地域科学研究室 4年)
久留原 和樹(地域科学研究室 4年) - 印刷デザイン:安 文淼(博物館学研究室)
- 協力:
書香の森展示ワーキンググループ
浅沼 敬子(芸術学研究室 WG座長)
今村 信隆(芸術学研究室)
佐々木 亨(博物館学研究室)
橋本 雄一(地域科学研究室)
森岡 和子(研究推進室)
お問い合わせ
- 今村 信隆(芸術学研究室)no_imamura@let.hokudai.ac.jp