2024【社会への発信】

4月

〈魚眼図〉日本のフェミニズム思想を読みなおす

北海道新聞 朝刊(文化)
2024.04.30
水溜 真由美(映像・現代文化論研究室 教授)

特集「文化施設をどう残すか」オープンから47年、北海道立近代美術館の老朽化と収蔵品増加が問題に…「集め、伝える」役割を未来に残す3つのリニューアル案

北海道放送 今日ドキッ!
2024.04.17
佐々木 亨(博物館学研究室 特任教授)
内容: ミュージアムを含む公立文化施設の老朽化に伴う課題と解決策についての内容。佐々木特任教授は、博物館経営学の専門家の立場から「施設の改修や改築が本当に必要なのか問われる時代」「地域に存在意義をアピールできなければいけない」「廃校舎などを第二の収蔵室に活用するなどの工夫も必要」、とコメントした。

〈魚眼図〉カンタ!ティモール

北海道新聞 朝刊(文化)
2024.04.16
小田 博志(文化人類学研究室 教授)

フィンランドの樹木と人よもやま

てらつなキャスト 等身大のお坊さんと、宗教よもやま話
2024.04.07(第4号)
田中 佑実(文化人類学研究室 助教)
内容: フィンランドにおける、樹木と人の暮らしについて研究している田中助教が、フィンランドの気候や習慣の話題に始まり、その家の亡くなった方の名前・生没年などが刻まれた樹木「死者のカルシッコ」についてトークした。
てらつなキャスト

〈書評〉田中佑実著『死者のカルシッコ:フィンランドの樹木と人の人類学』

図書新聞
2024.04.06(第3634号)
田中 佑実(文化人類学研究室 助教)
内容: 田中助教執筆の表題本について、髙橋絵里香氏(千葉大学教授)による書評。

〈夢さぽトピック〉ゲーム機の資料価値に注目

北海道新聞 朝刊(夢さぽプラス)
2024.04.03
文学研究院 博物館研究室
内容: 2月10日から総合博物館で開催されている企画展示「GAME START Ⅱ これからのビデオゲーム展を考える」の紹介。