海外から文学院(修士課程・博士後期課程)へ出願する方への指示事項及び、よくある質問をまとめました。
ウェブサイトの「よくある質問(大学院入学試験)」と併せて、このページを確認してください。
出願書類は、出願期間内必着となります。郵便事情による遅れ等で出願期間内に届かなかった場合であっても、受け付けることは出来ませんので、早めに証明書類を揃え、期日までに届くように準備を進めてください。
★オンライン方式で試験を受験する方へ
オンライン方式で受験するためには、指定された受験環境を、受験者自ら揃える必要があります。
下記「オンライン方式で受験するための事前準備について」も必ずご確認ください。
なお、本学院では、海外から大学院進学をお考えの方には、研究生から入学いただくことをお勧めしております。
実際に多くの留学生が、研究生を経て文学院に進学しております。
ご参考までに以下のとおりご案内いたしますので、こちらもご検討ください。
指示事項
海外からの検定料支払い方法について
募集要項に綴じ込みの払込書は、日本国内の銀行窓口でなければ使用できません。
海外からのお支払いについては、手数料を別途ご負担いただきますが、インターネット決済が可能です。個別にご案内しますので、出願書類の準備が整い次第、メールで文学事務部教務担当 へ、お問い合わせください。(lkyom★let.hokudai.ac.jp ※★は@に変更してください。)
その際、メールの件名は「(文学院入試)海外からの検定料支払い希望」とし、メール本文に出願する課程(修士課程/博士後期課程)と、氏名を必ずご記入願います。
受験票等の郵送について
未渡日の方へは、受験票はスキャンデータをメールに添付し、PDFで返送する予定です。受験票の提出は必要ですので、必要事項を記入し、写真を貼付したものを出願書類と併せて提出してください。
メールは「申し込みフォーム」に入力いただいたメールアドレス宛にお送りします。入力誤りが無いよう、充分に注意してください。
なお、受験票の原本は郵送しませんので、「受験票送付用封筒(及び切手)」については提出不要です。
また、受験票の印刷は受験者自身で行っていただきます。
解答用紙の印刷について(※修士課程出願者のみ)
海外在住の方には、解答用紙のデータをPDFでお送りしますので、「解答用紙送付用封筒(及び切手)」の提出は不要です。
リハーサルでは、解答用紙の提出方法等についても確認します。リハーサルまでに、受験者自身で印刷(A4サイズ)をしてください。
その他、提出が不要となるものについて
「住所シール」は日本国内の方向けの物ですので、提出不要です。
よくある質問
未渡日のため、在留資格を証明できる書類がありません。
未渡日の場合は、パスポート(お名前、国籍、有効期限がわかるページ)のコピーをご提出いただければ結構です。
「修学に必要な経済能力を証明する書類」は、海外の銀行口座でもよいですか。
海外の銀行口座の場合は、出願時点のレートで日本円換算にした預金額を含めた証明書の和訳(本人作成可)を付けてください。
親の名義の「修学に必要な経済能力を証明する書類」を提出してもよいですか。
本人以外の銀行口座でも構いませんが、この書類は、あなたが本学に入学した後、日本で生活できる経済能力があることを確認するための物です。その用途で使用できる銀行口座であることを確認した上で、提出してください。
なお、「口座名義人と出願者の関係」について記載し、海外の銀行口座の場合は、出願時点のレートで日本円換算にした預金額を含めた証明書の和訳(本人作成可)を付けてください。
卒業証明書,成績証明書は英語・日本語以外でもよいですか。
英語か日本語が望ましいですが,中国語等でも構いません。その場合は証明書の和訳(本人作成可)を付けてください。
Zoomアプリを使用できない国(地域)に住んでいます。
Zoomアプリを使用できないことを理由として、Webex等の使用を希望する場合には、出願時に必ず申出書(任意様式)を作成し、願書と一緒に提出してください。出願期間を過ぎてからの申し出はできません。必ず事前に申し出てください。