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- Q1 「学生募集要項」の公表時期はいつごろですか?
- Q2 大学院進学説明会に参加しないと、入学試験で不利ですか?
- Q3 指導を希望する教員の専門分野を知りたいのですが。
- Q4 指導を希望する教員に、あらかじめメールなどで連絡をとった方がよいですか?
- Q5 入試の倍率はどれくらいですか?他大学からの入学者はどれくらいいますか?
- Q6 受験に必要な試験科目を知りたいのですが。
- Q7 過去の入学試験問題を見ることができますか?
- Q8 「口述試験その他」の「外国語文献読解」「英語文献読解」等の試験に、辞書を持ち込むことはできますか?
- Q9 「口述試験その他」は、何時ごろ終了しますか?
- Q10 「研究計画書」は、日本語で記入しなければいけませんか?
- Q11 卒業論文を必須としない大学(学部)の出身なのですが、卒業論文は提出しなくてもよいですか?
- Q12 札幌以外で入学試験を受けることはできませんか?
- Q13 長期履修申請の際に提出する「長期履修を希望する理由が確認できる書類等」というのは、具体的にどのような書類ですか?
- Q14 前期入学試験に不合格になった場合、後期入学試験を受験することは可能ですか?
- Q15 入学手続きはいつ頃になるのでしょうか?
- Q16 入学願書、受験票などの出願書類はどこでダウンロードできますか?
留学希望者向け
- Q17 海外から検定料を支払うことはできますか?
- Q18 海外在住の場合は受験票をどのように受け取ればよいですか?
- Q19 入学試験に合格した場合、いつまでに渡日する必要がありますか?
- Q20 未渡日のため、在留資格を証明できる書類がない場合は何を提出すればよいですか?
- Q21 「修学に必要な経済能力を証明する書類」は、海外の銀行口座でもよいですか?
- Q22 親の名義の「修学に必要な経済能力を証明する書類」を提出してもよいですか?
- Q23 卒業証明書、成績証明書は英語・日本語以外でもよいですか?
- Q24 (博士後期課程オンライン受験希望者)Zoomアプリを使用できない国(地域)に住んでいます。他のツールを利用して受験することはできますか?
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Q1 「学生募集要項」の公表時期はいつごろですか?
A1 例年、修士課程入試、博士後期課程入試は5月下旬からウェブサイトに公表します。
Q2 大学院進学説明会に参加しないと、入学試験で不利ですか?
A2 参加の有無は、入学試験の合否にまったく関係がありません。しかし、説明会は、文学院の教員から直接話を聞くことができるなど、その雰囲気を実感できる絶好の機会です。研究したいテーマが文学院で研究可能かなどについて相談することもできます。できるだけ都合をつけて参加されることをお勧めします。
Q3 指導を希望する教員の専門分野を知りたいのですが。
A3 毎年発行している「文学院案内」の中で、各教員の研究分野・研究の内容などを紹介しています。また、本ウェブサイトの各教員のページでは、教員の研究分野、研究内容を詳しく紹介しています。
Q4 指導を希望する教員に、あらかじめメールなどで連絡をとった方がよいですか?
A4 進路選択のミスマッチを防ぐためにも,指導を希望する教員に自分が研究したいテーマを伝え、出願までに相談しておくことをお勧めします。
Q5 入試の倍率はどれくらいですか?他大学からの入学者はどれくらいいますか?
A5 北海道大学が発行する「北海道大学概要」という冊子の中に「学生ー入学状況」という項目があります。この中に、文学院全体の志願者数と入学者数のデータが学内、学外に分けて掲載されています。
Q6 受験に必要な試験科目を知りたいのですが。
A6 修士課程は、専門試験、口述試験その他の結果と、出願書類を総合して合格者を決定します。
一方、博士後期課程は、研究室ごとに行う口述試験等の結果と、出願書類を総合して合格者を決定します。詳細は、「文学院募集要項」をご確認ください。
Q7 過去の入学試験問題を見ることができますか?
A7 修士課程の試験問題は、「修士課程・一般入試 試験問題」または文学事務部 教務担当窓口でご覧になれます。ただし、著作物を利用している問題については,ウェブサイトでは公開しておりません。全ての問題を閲覧したい場合は、文学事務部 教務担当窓口へお越しください。
なお、郵送やメールでお送りすることはできません。
Q8 「口述試験その他」の「外国語文献読解」「英語文献読解」等の試験に、辞書を持ち込むことはできますか?
A8 「口述試験その他」の「外国語文献読解」「英語文献読解」等の試験は、専攻・研究室ごとに対応が異なります。詳細は、「学生募集要項」をご確認ください。
Q9 「口述試験その他」は、何時ごろ終了しますか?
A9 研究室ごとで異なります。帰路の交通機関の利用については、余裕をもって計画を立ててください。
Q10 「研究計画書」は、日本語で記入しなければいけませんか?
A10 原則として、日本語で記入ください。
Q11 卒業論文を必須としない大学(学部)の出身なのですが、卒業論文は提出しなくてもよいですか?
A11 その場合、卒業論文の提出は不要です。
Q12 札幌以外で入学試験を受けることはできませんか?
A12 修士課程入試は後期試験に限り、本学の会場に加えて東京の会場で試験を実施します。※後期試験の試験場は志願者の希望を参考とした上で、本学院が指定します。
博士後期課程入試は本学での受験が困難な場合はオンラインでの受験が可能です。 詳しくは「文学院募集要項」をご覧ください。
Q13 長期履修申請の際に提出する「長期履修を希望する理由が確認できる書類等」というのは、具体的にどのような書類ですか?
A13 在職証明書(官公庁、企業等に在職)、母子手帳等(育児にたずさわっている者)、介護認定書等(親族の介護等にたずさわっている者)などです。長期履修が必要な理由により異なります。
Q14 前期入学試験に不合格になった場合、後期入学試験を受験することは可能ですか?
A14 受験できます。
Q15 入学手続きはいつ頃になるのでしょうか?
A15 修士課程前期試験・後期試験、博士後期課程前期試験・後期試験のいずれの場合も、3月上旬です。詳細は、合格通知書を送付する際にあわせてご案内します。
Q16 入学願書、受験票などの出願書類はどこでダウンロードできますか?
A16 入学願書、受験票、写真票はインターネット出願サイトで出願登録後にダウンロードできます。A4判用紙に印刷し、その他の出願書類とあわせて出願書類提出期間に提出してください。
留学希望者向け
Q17 海外から検定料を支払うことはできますか?
A17 海外からも検定料を支払うことは可能です。インターネット出願サイトからお支払いの手続きをしてください。
Q18 海外在住の場合は受験票をどのように受け取ればよいですか?
A18 海外在住の方には、受験票のスキャンデータをメールに添付し、PDFで送付します。
出願の際に受験票の提出は必要ですので、必要事項を記入し、写真を貼付したものを出願書類と併せて提出してください。
メールはインターネット出願サイトで入力いただいたメールアドレス宛にお送りします。入力誤りが無いよう、充分に注意してください。
なお、海外在住の方には受験票の原本は郵送しませんので、「受験票送付用封筒(及び切手)」については提出不要です。
また、受験票の印刷は受験者自身で行っていただきます。
Q19 入学試験に合格した場合、いつまでに渡日する必要がありますか?
A19 4月上旬の入学式までには渡日できるよう、ビザの申請等の必要手続きを取ってください。
Q20 未渡日のため、在留資格を証明できる書類がない場合は何を提出すればよいですか?
A20 未渡日の場合は、パスポート(お名前、国籍、有効期限がわかるページ)のコピーをご提出ください。
Q21 「修学に必要な経済能力を証明する書類」は、海外の銀行口座でもよいですか?
A21 海外の銀行口座の場合は、出願時点のレートで日本円換算にした預金額を含めた証明書の和訳(本人作成可)を付けてください。
Q22 親の名義の「修学に必要な経済能力を証明する書類」を提出してもよいですか?
A22 本人以外の銀行口座でも構いませんが、この書類は、あなたが本学に入学した後、日本で生活できる経済能力があることを確認するための物です。その用途で使用できる銀行口座であることを確認した上で、「口座名義人と出願者の関係」について記載し、提出してください。
なお、海外の銀行口座の場合は、出願時点のレートで日本円換算にした預金額を含めた証明書の和訳(本人作成可)を付けてください。
Q23 卒業証明書、成績証明書は英語・日本語以外でもよいですか?
A23 英語か日本語が望ましいですが、その他の言語でも構いません。その場合は証明書の和訳(本人作成可)を付けてください。
Q24 (博士後期課程オンライン受験希望者)Zoomアプリを使用できない国(地域)に住んでいます。他のツールを利用して受験することはできますか?
A24 Webex等を利用して受験することができます。希望する場合には、出願時に必ず申出書(任意様式)を作成し、願書と一緒に提出してください。出願期間を過ぎてからの申し出はできません。必ず事前に申し出てください。