アフリカ大使が文学研究科社会科学実験研究センターを訪問

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南アフリカ大使館から、駐日特命全権大使のMohau N. Pheko(モハウ・ペコ)氏ら5名が、文学研究科および社会科学実験研究センターを訪問し、意見交換をしました。訪問の主旨は、アパルトヘイト後の南ア共和国の置かれている現状(都市化や貧困)の問題などについて日本の社会科学者と一緒に考えていく対話の窓口を持ちたいというものでした。その一つとして、グローバルCOE『心の社会性』(2012年度まで実施)および社会科学実験研究センターに深く興味をお持ちいただき、どのような研究成果があるのか、その応用可能性について意見交換をしました。

なお、訪問者は次の5名でした。

  • Dr. Mohau PHEKO (モハウ・ペコ)全権特命大使
  • Ms. Eudy Mabuza (ユーディー・マブザ)Minister Counsellor科学技術担当公使
  • Ms. Phindiwe Dingile (ピンディウィ・ディンギレ)Counsellor 参事官: Agriculture, Forestry and Fisheries(農業・林業・漁業担当)
  • 奥田 ナターシャ  リエゾンオフィサー(農林水産担当)
  • 田中 大輔 リエゾンオフィサー(科学技術担当)