6月21日、韓国の釜山大学校から52名(研究者46名、スタッフ6名)の訪問団が、本研究科を訪れ、研究者交流を行いました。
交流の第1部は、両大学の歴史と現状、今後の国際交流の展望について、情報交換を行いました。本研究科からは、山本研究科長とミシェル・ラフェイ国際交流室長が、釜山大学校からは、趙 堈熙人文大學長が紹介を行いました。映像による両大学の紹介も行われました。
第2部は、両大学の同じ研究分野の教員同士の研究交流会を行いました。日本語、韓国語、英語、ドイツ語、ロシア語など、テーブルごとに話す言語が異なるものの、とても和やかな雰囲気で研究交流が行われました。
その後、釜山大学の一行は、学生食堂視察の目的で、生協食堂で昼食をとり、午後は北大植物園を見学されました。