BCPレベル1への引き下げに伴う文学院文学部の対応について

文学院・文学研究科の学生、文学部生、研究生並びに研究員のみなさんへ

令和4年3月30日

みなさんには引き続き、新型コロナウイルス感染防止に努めていただいていることと思います。

ご存じのように、本学のBCPレベルが4月1日より1に引き下げられます。これに伴い、文学院・文学部では以下のように対応方針を決めましたので、お知らせします。

  1. 新学期の授業については、対面を基本とするが、それぞれの授業の開講方法については担当教員の指示に従うこととする。
  2. 文系棟への立ち入りについては、軍艦講堂1階の出入口を除く、文系棟とW棟のすべての出入口を解錠する。したがって、文学部の東側・西側の両玄関も開錠する。なお、軍艦講堂については、1階二重扉横の障害者専用の押しボタン式自動ドアを一般通行のために開錠する。
  3. 研究室の利用については、利用後の研究室主任への利用状況報告を継続する。利用する際には、3密を避け、マスクの着用と換気の徹底に留意する。
  4. 文学部図書室・学生相談室は引き続き開室する。
  5. 5人以上での会食はなるべく控える。

感染状況は現在一進一退を繰り返しており、今後の再拡大の懸念も否定できません。われわれ一人一人が感染防止について引き続き留意する必要がありますので、みなさんのご理解・ご協力を心よりお願いいたします。

文学院長・文学部長・文学研究院長
藤田 健