BCPレベルへの引き上げに伴う 文学院文学部の対応について

文学院・文学研究科の学生、文学部生、研究生並びに研究員のみなさんへ

令和4年1月24日

新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威をふるいつつある中、みなさんには引き続き感染防止に細心の注意を払っていただいていることと思います。

ご存じのように、本学のBCPレベルが本日より2に引き上げられますが、これに伴う文学院・文学部の対応をお知らせします。内容はこれまでのレベル1におけるものと基本的に同一ですが、開錠する玄関が制限されます。

  1. 授業については、レベル2が継続する限り2学期終了まで同じ扱いとする。
  2. 文系棟への立ち入りについては、教育学部・経済学部の東側玄関と西側玄関、W棟正面玄関の計5ヶ所のみを開錠する。
  3. 研究室の利用は必要な場合に限り、体調に異常がある場合は利用を避ける。利用後の研究室主任への利用状況報告を継続する。利用する際には、3密を避け、マスクの着用と換気の徹底に留意する。
  4. 教務担当窓口・文学部図書室・学生相談室は引き続き開室する。
  5. 5人以上での会食は控える。

全国的にこれまでにない感染拡大が進行しており、今後の展開は予断を許しません。医療従事者のみなさんの負担が増すことのないよう、われわれ一人一人が感染防止対策を徹底する必要があります。引き続き、みなさんのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

文学院長・文学部長・文学研究院長
藤田 健