学振DC・PD 申請書の書きセミナー2018 「学振特別研究員の申請に向けて」開催のお知らせ

大学院生、ポスドク研究員の皆さん

日本学術振興会の特別研究員制度とは、若手研究者が自由な発想のもと主体的に研究に専念できるよう、研究奨励金と研究費が支給される制度です。

文学研究科でも、これまでに多くの大学院生・ポスドクが特別研究員に採択され、研究活動に取り組んでいます。平成30年度には、4名の方が新しく学振特別研究員として採用されています。

今回のセミナーでは、新規に採用された方を含む4名の方から、特別研究員の申請に向けての心構えや申請書作成のポイントについて、ご自身の経験を踏まえながらお話していただきます。また審査員経験や申請書作成指導の経験豊かな教員からのコメントもあります。

申請を検討されている方はもちろん、将来のキャリアパスについて考えたい方は、是非ふるってご参加ください。大学院進学を考える学部学生も歓迎します。

準備は1年前から!「学振特別研究員の申請に向けて」

日時:2018年4月18日(水)18:15〜19:45

場所:北海道大学・大学院文学研究科 人文・社会科学総合教育研究棟W202室
※事前申込不要、直接会場にお越しください。

話題提供者

  • 上田 哲司(日本史学専修 学振H30DC2)
  • 木村 謙太(哲学倫理学専修 学振H29DC1)
  • 高尾 祐太(日本文化論専修 学振H29DC1)
  • 瀧本 彩加(行動システム科学講座・准教授、H24-26年度学振PD)

教員コメンテーター

  • 池田 透(地域システム科学講座・教授)
  • 武田 雅哉 (中国文化論講座・教授)

司会:蔵田 伸雄 (倫理学講座・教授/研究推進委員長)

主催:北海道大学・大学院文学研究科 研究推進委員会
TEL: 011-706-4083
Email: kenkyu*let.hokudai.ac.jp(*を@に変えてください)

ポスター

参考情報:2018年2月14日実施の「申請書の書き方相談会」の詳細は関連リンクをご覧ください。