「第8 北海道大学映像現代文化論学会大会」開催のお知らせ

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第8回 北海道大学映像・現代文化論学会大会

日程・会場

  • 日程: 2024年11月30日(土)9時30分~17時40分
  • 会場: 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 W409会議室

開催形式

  • 対面開催
    (申込不要、直接会場にお越しください)
お問合せ

yingpang*let.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えてください)

主催

北海道大学大学院文学研究院 映像・現代文化論研究室

プログラム

総合司会 応 雄

9:30 開会の辞 押野 武志

研究発表

  • 9:40-10:15
    少女マンガにおけるレズビアン表象の変遷
    ―森永みるく『くちびるためいきさくらいろ』を例として(郭 如梅)
  • 10:15-10:50
    怪奇をめぐる科学言説
    ―江戸川乱歩・小酒井不木「ラムール」を手がかりに(宮﨑 遼河)
  • 10:50-11:25
    武田泰淳「審判」における〈記述行為〉の多層性(趙 文軒)
  • 11:15-12:00
    監督兼俳優としてのバーバラ・ローデン
    ―『ワンダ』(Wanda,1970)における演技とパフォーマンスについて(堅田 諒)
  • 13:30-14:05
    「レール」から「曠野の中」へ」
    ―北川冬彦の長編叙事詩について(寺本 真太朗)
  • 14:05-14:40
    青来有一「ジェロニモの十字架」における記憶と語り(パラギナ・アレクサンドラ)
  • 14:40-15:15
    「手紙」を読み上げる時
    ―『恋のエチュード』(1971)を中心に(易 雨菱)
  • 15:15-15:50
    「縫合」のパースペクティブ(三浦 光彦)

講演 16:10-17:40       
  〈映画と写真〉再考
講師: 堀 潤之(関西大学文学部教授)
講師紹介: 川崎 公平

閉会の辞 水溜 真由美

(肩書きの記載のないものは、映像・現代文化論研究室教員)