北海道大学大学院文学研究院主催FD講演会
なぜ北大も男だらけなのか
『なぜ東大は男だらけなのか』(集英社新書)の著者 矢口祐人氏(東京大学副学長)が、日本のトップ大学における教員と学生間の女性・男性比率とその課題について論じます。
※本講演会は文学研究院FDとして実施するものですが、北海道大学の教職員・学生、一般の方もご参加いただけます。
日時
2024年10月25日(金)13:00〜14:30 (開場: 12:30)
場所
北海道大学 クラーク会館 講堂
(札幌市北区北8条西8丁目)アクセス
申込み
事前申し込み不要、直接会場にお越しください。参加無料。
定員: 200名(先着順)
講師
矢口 祐人 氏(東京大学副学長)
札幌生まれ。札幌南高校卒、北海道大学を中退し、アメリカのGoshen Collegeを卒業後、 College of William and MaryでMA/Ph.Dを取得(アメリカ研究)。1995年-98年まで北海道大学言語文化部講師、98年より東京大学大学院総合文化研究科で教える。現在、同研究科教授、および同大学副学長・グローバル教育センター長。著書に『ハワイの歴史と文化』(中公新書)、『奇妙なアメリカ』(新潮選書)、『なぜ東大は男だらけなのか』(集英社新書)など。
主催
北海道大学大学院文学研究院
共催
北海道大学 ダイバーシティ・インクルージョン推進本部