2025年9月〜12月にかけて、文学研究院書香の森で開催している企画展示「記憶を刻むたばこパッケージ」展の関連イベント(ギャラリートークと講演会)を開催いたします。
なぜたばこパッケージ?資料はどのように集めた?なぜ蝙蝠(ゴールデンバット)は金鵄に、チェリーは櫻に改名された?平和の象徴である鳩が戦争中にも登場した理由とは?等々、企画代表者の久井准教授が展示への想いや葛藤、こぼれ話を交えながら、文化史的な観点からたばこパッケージについて解説します。いずれも一般の方を対象としています。参加は無料です。
ギャラリートーク
日時
- 2025年10月23日(木)12:15〜12:45
- 2025年11月17日(月)17:00〜17:30
- 2025年12月6日(土)13:30〜14:00
※いずれの回も内容はほぼ同じです。ご都合の良い回にお申し込みください。
会場
北海道大学大学院文学研究院 玄関ホール横 書香の森展示スペース
お申込
以下の申込フォームよりお申し込みください。ギャラリートークは飛び入り参加も可能です。
※講演会もあわせてお申し込みいただけます。
講演会
「たばこパッケージからみる戦争、動植物の象徴性、そして記憶」
日時
- 2025年11月9日(日)13:30〜15:00
会場
北海道大学オープンイノベーションハブ エンレイソウ メインラウンジ
お申込
以下の申込フォームよりお申し込みください。
※ギャラリートークもあわせてお申し込みいただけます。
主催
- 北海道大学大学院文学研究院
監修
- 久井貴世[博物館学研究室]
企画
- 書香の森展示「記憶を刻むたばこパッケージ」企画グループ
協力
- 書香の森企画ワーキンググループ
- 卓彦伶[博物館学研究室]