【学芸リカプロ】企画展関連イベント「MUSEUM GOODS SUMMIT VOL.3」開催のお知らせ

学芸リカプロ企画展「DISTANCE #学びと距離の物語」の関連イベントとして、ミュージアムグッズの作り手同士が、館や地域の境を超えて、知見をシェアできる場所、「ミュージアム・グッズ・サミット」を開催します!展示企画とテーマを連動させ、今回の新型コロナウイルスの影響で生じた、様々なミュージアムショップ、グッズが抱える「距離(ディスタンス)」を参加者と考えて言うイベントです。
オンラインで開催します。

MUSEUM GOODS SUMMIT ミュージアム・グッズ・サミット VOL.3

ミュージアムショップ X 来館者のディスタンス
コロナ禍で見えてきた?

日時

2020年11月6日(金) 19:00〜21:00

ゲスト

川上 和歌子 氏(認定特定非営利活動法人 大阪自然史センター 理事・事務局長)
団体のマネジメントから予算管理までの事務局業務を一手に担う。現在は、社会と自然と博物館をつなぐファンドレイジング戦略や次世代を担う後進の育成を推進。

佐藤 いず帆(小樽芸術村 ミュージアムグッズ担当、学芸リカプロ受講生)
主な仕事はミュージアムグッズ販売における数値管理、商品の管理で、企画展に合わせた関連グッズ導入の企画も行う。目標は、小樽芸術村でこれまでに扱いのなかったミュージアムグッズを導入し、これまで以上にお客様に感動をお届けすること。

ファシリテーター

大澤 夏美(ミュージアムグッズ愛好家、学芸リカプロ受講生)
博物館経営論の見地からおすすめできるミュージアムグッズを紹介。ミュージアムグッズを通じて博物館の魅力を広める活動に邁進している。

お申込

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お問い合わせ

ミュージアムグッズサミット運営事務局
Email: mgs.hokudai@gmail.com

  • 主催: 北海道大学大学院文学研究院 芸員リカレント教育プログラム、北海道大学総合博物館
  • 協力: 北海道大学 大学院工学研究院、アイヌ・先住民研究センター、CoSTEP、TERRACE
  • 助成: 文化庁 令和2年度大学における文化芸術推進事業