第3回 北海道大学 映像・現代文化論学会大会
日程
2019年11月9日(土)10時~17時30分
会場
北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 W409会議室
一般来聴歓迎、参加無料、申込不要
主催
北海道大学大学院文学研究院 映像・現代文化論研究室
プログラム
総合司会 水溜 真由美
開会の辞 中村 三春
研究発表
- 宮澤賢治「春と修羅」論
―光、歩み及び詩の構造の関係性を中心に―
博士後期課程 クジェル・イジー
司会 博士後期課程 中村 建 - ジョン・カサヴェテス『アメリカの影』における演出理論と身体表現
博士後期課程 堅田 諒
司会 博士後期課程 黄 也
(昼食休憩)
- タル・ベーラ監督の映画空間について
―初期の映像作品を中心に―
博士後期課程 モルナール・レヴェンテ
司会 修士課程 崔 文婕 - ゲームサウンドの地域コンテンツとしての可能性
―『ポケットモンスター 赤・緑』を中心に―
博士後期課程 杉本 圭吾
司会 博士後期課程 酒井 駿太郎 - 言葉を撮る
―王兵『鳳鳴―中国の記憶』における証言とフィクションについて―
博士後期課程 朱 偉
司会 博士後期課程 キョウ 金浪
講演
講師紹介 小川 佐和子
- 90年代スピルバーグと「リアル」の変容
―『ジュラシック・パーク』論―
早稲田大学教授 藤井 仁子
閉会の辞 応 雄
(肩書きの記載のないものは、映像・現代文化論研究室教員)
お問い合わせ
映像・現代文化論研究室主任 中村 三春(miharu@let.hokudai.ac.jp)