哲学・文化学コース
- パスカルの無限について
- 児童売買春と性の自己決定
- 脳死臓器移植についての一考察
- グノーシス主義とその影響について
- 近世初期の茶陶について
- 音楽における歌詞のはたらきに関する考察
- 『法華経』における菩薩思想
- グスタフ・クリムト作『パラス・アテナ』(1898)考
- ベルクソン哲学、その自由の価値について
- レンブラントの宗教画
- アーサー・ダントーの芸術史論
- 「人生の意味」についての考察‐Narrativeの視点から-
- インターネットの利用と宗教
- ニーチェ倫理学と現代
- ディヴィド・ヒュームの宗教論
- ポスト福祉国家のゆくえ
歴史学・人類学コース
- 現代アメリカの移民政策における「非合法移民問題」
- 室町時代の赤松氏について
- 19世紀前半フランスの教育とF.ギゾー
- ルルド巡礼と19世紀フランス社会
- 院の北面の性格に関する再検討
- プラウトゥスの喜劇とローマの興隆
- 中国人の日本研究に見る中国像
- 静岡県政と旧幕臣公吏
- 延久の荘園整理と内裏造営
- イスラーム時代のシチリア
- 鎌倉後期における禅院住持補任の構造と実態
- 南宋時代の東南沿海地域の物流
- 中世ドイツにおける団体騎馬試合と騎士文化
- 日本とベトナムに見る車いすと「障害者」
- 松平定信の対外認識
- 朝鮮簡易生命保険に関する研究
- 中世・近世ドイツにおける職人遍歴
- 古代ローマにおけるコロッセウムに関わる人々
- 東北地方における縄文中・後期の骨角製銛頭について
- 皇帝セプティミウス・セウェールスとその妻ユリア・ドムナ
- 漢代の宦官
- 道央部における続縄文期前葉の在地系土器群の編年
- 近代フランスにおける自由主義
- 近代北海道における地場銀行について
- 札幌市におけるプロスポーツ団体が地域に与える社会的効果
- 天明期蝦夷地における「御試交易」に関する一考察
- ヴェストファーレン講和交渉における神聖ローマ皇帝の政治目標とその変遷
- 後北C1式およびC2・D式土器の地域差
言語・文学コース
- 王美娘像について
- 靖國神社問題
- パラグアイにおけるバイリンガリズムについて
- The Modality of “I know”
(“I know”のモダリティー) - 日本語終助詞と韓国語終結語尾の対照研究
- Coin-ciding Female Images in Frankenstein
(『フランケンシュタイン』における女性像のパラドックス) - Functional Differences of the Subject in English and in Japanese
(日英語における主語の機能の違い) - A Tale of the Heroes Who Never Return
(帰還しない英雄の物語) - 英語の完了表現における時の副詞句について
- Punishment for the Private Marriage
(恋愛結婚への社会的制裁) - 初期ロブ=グリエの小説と理論‐「知覚」と「主観性」をめぐって
- Mangaにおけるドイツ語オノマトペの考察
- 中学教育における英語と国語の合体
- The Polysemy Network of HAVE
(HAVEの多義ネットワーク) - フィンランド語における「通格」について
- フケーの『ウンディーネ』-民間伝承をモチーフとした創作メルヒェン-
- 虚構の構造と語りの位置-焦点化機能からのナラトロジー再考-
- 『浜松中納言物語』論
- Synonyms of visual verbs of Perception
(知覚動詞の類義語について) - 落語とジェンダー
- The Usage of Focus between Japanese and English
- (日本語と英語のFocusのあり方)
- 介入と暴力-村上春樹『アフターダーク』論-
- The use of synonyms:From the perspective of Frame Semantics
(類義語の使い分けについて:フレーム意味論の観点から) - フランス語の未来形式と日本語の対応表現に関する対照研究
- ドストエフスキー「白痴」論
- 『伊勢物語』古注釈の研究
- キャラ語尾創出の基礎的研究
- Diverse abbreviations in present-day English
(現在英語における多様な略語) - コリャーク語の音韻論に関する一考察
- 『カンディード』における近代的自由の原理
- 学舎のユートピア―吉屋信子『花物語』論
- 論理的人工言語ロジバン
- 張洹「12平方メートル」「65キログラム」研究
人間システム科学コース
- 現代沖縄社会における模合の社会関係構築力とリスクマネージメント
- 不公正是正行動における他者期待が果たす役割
- 協力場面における賞罰行動の社会比較研究‐日米での実験的検討‐
- 札幌市における飲食店の立地展開
- 対人関係代替性が社会的排斥の心理的ダメージに与える影響の実験的検討
- 観光を主目的としないまちづくりによる観光地化について-北海道斜里町を事例として
- 資源分配の原理選択と分配的正義:ロールズ『正義論』の実験的研究
- 年齢別殺人率の国際比較‐ユニバーサル・カーブをめぐって‐
- 北海道内農家におけるグリーンツーリズムの影響と展望空知支庁内と夕張群長沼町を事例として
- サンクションが非協力行動を誘発するメカニズム
‐社会的ジレンマを模した産業廃棄物ゲームを用いた研究‐ - 周産期に甲状腺ホルモン阻害を受けたラットの場所学習能力に関する研究
- 混合因子分析の有用性の検証と応用
- 関係流動性がステレオタイピングに与える影響‐日米比較実験を通じた検討‐
- 新規高卒就職における進路指導‐北海道石狩支庁を事例に‐
- 都市再開発における土地利用の高度化-札幌市桑園地区を中心として-
- 実験ゲーム間の行動の一貫性の研究
- 「どうせ」の含意:「どうせ」の使用が発話の理解に及ぼす影響
- 市民にひらかれた公立美術館へ向けて
- 受け入れ側から考えるグリーン・ツーリズム-北海道長沼町を事例として-
- 働く母親に対する子育て支援の現状と課題~地域子育て支援活動を通して~
- 札幌市における大型店立地の特徴と出店規制強化の影響
- 日本のプロテスタントにおける超教派活動の役割
- 人物評価における県民性ステレオタイプの影響について
- 地域主体における地域医療の現状と課題
- 北大構内のパブリックスペースに対する利用者の意識調査
- 札幌市における都市開発と地質情報の時空間分析
- 大学生のストレスコーピングの違い-運動経験に着目して-
- 米粉による地域活性化についての研究~北海道美唄市を事例として~
- 社会的現実の反映としての原因帰属”バイアス”‐プライミング法による検討
- 人口減少地域におけるごみ行政についての研究~北海道様似町を事例として~
- ニホンカモシカによる獣害問題とその構造
- オプショナル・ストッピング課題における数列の意味づけの効果
- 日常場面における配色の効果:テキストの背景色と課題内容の関連性
- 旅行情報誌による観光地小樽の表象に関する研究
- 多元的な社会的現実感の形成-仮想世界ゲームを用いた研究-
- 利便性に基づく大学生の生活環境の空間分析-北海道札幌市を事例として-
- 子どもによるビデオ映像の理解:人物と風景を用いて
- 周産期における甲状腺ホルモン阻害がラットの空間作業記憶におよぼす影響の研究
- 色への関わりや好みが色識別力に与える影響
- 少子化する都市の子育て支援問題
- 札幌市における学校ビオトープの研究
- 対人関係形成市場の社会差―人気が幸福感に及ぼす影響の日米比較研究
- 豊平川扇状地札幌面における土地利用変化
- 北海道の大規模農業経営地域における地域内農商工連携の現状と課題
- クラスター形成による地域産業活性化への影響
- 高齢者世代の能動的な活動に関する考察
- 札幌市における幼児特別支援教育の現状と課題-幼児教育センターの役割を中心に-
- 日本の退職移動について
- 決められない人の意思決定-意思決定方略が優柔不断さに及ぼす影響の検討-
- 農業と観光の両立をめざした地域の取り組みについての研究~北海道美瑛町を事例として~
- 不確実性に対する選好が分配的公正感に与える影響-平等・衡平・パレート原理に着目して-
- Projections of Household CO2 Emissions in Hokkaido of Japan Until 2050
(日本の北海道における家計部門CO2排出量の2050年までの予測) - 札幌市南区砥山地区における都市農村交流の展開-農家、参加者、協力者の視点から-
- 札幌市におけるアートマネジメントと新産業創出についての研究
- 文化と色彩感覚:色の塗り方とその好みに関する日米比較研究
- 札幌市における冬季避難場所に関する時空間分析
日本文化論コース
- 『心中刃は氷の朔日』考
- 上代における「日の境界」
- 近代日本における国字改良運動
- 上村松園の美人画の特色について
- 「那智瀧図」に関する一考察
- 『枕草子』研究
- 群ようこ論
- 異体千句論考
- 『とりかへばや物語』の研究
- 『和泉式部日記』の研究
- 『VかけのN』構文における適格性条件について
- 初期洛中洛外図の図様の特色について
- 近世中後期の鳴物停止令に関する考察
- 『賀古教信七墓廻』考
- 平安時代における火色の禁制とその背景
- 宮沢賢治論
- 『古事記』神話研究
- 江戸の神と仏
- 文武天皇を起点とする奈良朝の皇統意識の形成
- 北野武論
- 『伊勢千句注』鶴舞中央図書館本研究
- 『新続古今和歌集』の平懐さについて
- 近世中後期の旅日記・紀行文にみる東北地方観
- 近世尾張藩の書籍管理に関する考察
- 近世における御用絵師の存在意義
- サブカルチャーと現代アート
- 青山真治『EUREKA』論
- 平等院鳳凰堂内部空間の荘厳に関する考察
- 衣服と表現
- 複数性と「器官なき身体」
- 嵯峨本『伊勢物語』の成立と特色
- 北海道における郷土誌の研究
- 太宰治の異界観・現実観の変遷-前期から中期の民話的作品をめぐって-
アジア・アラブ文化論コース
- 『論衡』の研究~王充の意図を探る~
- 中国動物忘恩譚
- 九尾狐
ヨーロッパ・アメリカ文化論コース
- ルネ・マグリット作『光の帝国』作品群についての研究
- アメリカ合衆国の国際養子縁組
- 「映画と〈鈍い意味〉」‐映画における風景の作用‐
- 近代イギリスのフットボール変遷に見る娯楽の社会的機能
- コレッジョ作《ユピテルの愛》連作について
- フランス植民地支配の再考
- フランス革命と国民国家形成の表象
- アメリカ合衆国におけるハイチ革命の影響
- The Polysemy of Take
(takeの多義性) - アンディ・ウォーホル論
- アンディ・ウォーホルの作品における死の表現
- 中世・近世ドイツにおける「外科医」
- Body-Part Metaphors in English: The Case of HAND and PALM
(英語における身体部位メタファー:HAND とPALMの場合) - A Prescription for the Red-Blind
(赤色盲患者たちへの処方薬) - ローマ帝政期における都市参事会員とエヴェルジェティズム-公共建築を中心に-
- キルケゴール『不安の概念』研究
北方文化論コース
- 北海道における移入朝鮮人労務者への待遇について
- 大阪人気質考
- オホーツク文化における動物儀礼とその意義
‐竪穴住居址に遺された動物儀礼の痕跡の分析から‐ - ネパールにおける識字力の研究
- 四国遍路へ向かう人々
- エゾシカ利用から見るオホーツク文化の時空間的変化
総合文化論コース
- 地域におけるリサイクル行動と市全体における施策の社会的受容
-札幌市ごみ減量化の事例調査- - 「第三世界フェミニズム」論に関する考察
- 貧困と福祉(well-being)
- 宗教団体の成長と組織戦略~I.C.F教会と金光教を事例として~
- 北海道とボランティア活動
- 「総合的な学習の時間」による日本の教育の改革
- 札幌市における災害時要援護者支援についての考察
- 札幌市における菓子店の立地
- 地域における高齢者の社会参加-札幌市シニアサロンモデル事業を事例に-
- 札幌圏の博物館におけるアイヌ展示の研究