2月8日、駐日ハンガリー共和国大使館ユハース・ギョルギ参事官（写真前列左から2番目）が、本学を来訪されました。理学研究院訪問および量子集積エレクトロニクス研究センター見学の後、国際本部を表敬訪問されました。この席に、文学研究科国際交流室長のミシェル・ラフェイ特任准教授（写真前列右端）と、ハンガリーからの留学生3名が同席いたしました。
ユハース参事官からは、ハンガリー政府による日本人学生向けの奨学金およびハンガリーの大学の留学プログラムに関する情報提供があり、国際本部の原口国際連携課長（写真前列左端）からは本学の国際戦略や留学プログラムについての説明がありました。
その後、ラフェイ室長から文学研究科の国際交流の状況説明と、ハンガリーからの留学生のマイエル・イングリッドさん（文学研究科博士後期課程；写真右側奥）、モルナール・レベンテさん（文学研究科研究生；写真左側2番目）、オロスラーニュ・バラージュさん（獣医学研究科博士後期課程；写真左側奥）の紹介がありました。3名は、現在取り組んでいる研究内容や日本での留学生活について、ユハース参事官に説明し交流しました。