【応用倫理研究教育センター主催】公開シンポジウム「結婚という制度 その内と法学社会学哲学からのアプローチ」開催のお知らせ

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北海道大学大学院文学研究科 応用倫理研究教育センターの主催にて以下の公開シンポジウムを開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしています。

結婚という制度 その内と外——法学・社会学・哲学からのアプローチ

日時:2015年1月11日(日)13:30-16:45(受付開始:13:00)

場所:北海道大学 学術交流会館 小講堂
札幌市北区北8条西5丁目 北大正門そば

参加費:無料(事前申込不要)

〈結婚〉ってどんな制度?同性カップルの場合は?結婚を“哲学”してみると?
多様な人びとが幸せに生きることのできる社会となるために、結婚という制度をめぐっていま問われるべき課題とは?異なる三分野からのアプローチを交差させることにより、ともに考えてみましょう。

プログラム

  • 大島 梨沙(新潟大学大学院実務法学研究科准教授・法学)
    〈結婚〉と〈入籍〉の違いとは——フランスとの比較を通して
  • 赤枝 香奈子(大谷大学文学部講師・社会学)
    〈結婚〉の周辺にあるもの——女性同士の親密性から考える
  • 藤田 尚志(九州産業大学国際文化学部准教授・哲学)
    結婚の形而上学とその脱構築——契約・所有・人格概念の再検討

司会: 近藤 智彦(北海道大学大学院文学研究科准教授・倫理学)

お問い合わせ

北海道大学大学院文学研究科 応用倫理センター
Email: gender@let.hokudai.ac.jp (担当:西川)