講師:ワレンチン・グセフ(ロシア科学アカデミー言語学研究所/日本学術振興会外国人招へい研究者)
サハリンで話されているウイルタ語(ツングース語族)の語りに見られる同根語を使った独特の修辞法 mūwə mūlisini 「水を汲む」、tawa tawwēni「火が燃える」などについて、ほかのツングース諸語と比較しながら紹介します。
※講演は英語です(通訳なし)
日時:2015 年7月3日(金)18:30-20:00
場所:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 (W 棟) 517
定員:50名(申込不要・参加無料)
主催:北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター
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