第3回 人間知・脳・AIセミナー「経験を伝えること/経験を共有すること」
日時
2019年9月17日(火)10:00-18:00
場所
北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W202室
ワークショップ提題者(所属、専門分野)
- 新川拓哉(Institut Jean Nicod / 北海道大学、心の哲学・意識の哲学)
- 宮原克典(University of Wollongong、現象学)
- 山田圭一(千葉大学、心の哲学・認識論)
- 村田藍子(NTTコミュニケーション科学基礎研究所、心理学)
- 笠原俊一(Sony Computer Science Laboratories、情報科学・工学)
指定討論者
- 渡邊 克巳(早稲田大学理工学術院、認知科学)
タイムテーブル
- 10:00-10:10 ワークショップの趣旨説明
- 10:10-11:00 新川拓哉「みんなの経験をもっとよく知るために」
- 11:10-12:00 山田圭一「感覚は言語によってどこまで伝えることができるのか」
- 12:00-13:30 昼食休憩
- 13:30-14:20 村田藍子「身体情報に基づく情動経験の共有」
- 14:30-15:20 笠原俊一「視点映像の共有と体験の共有」
- 15:30-16:20 宮原克典「道徳的共感と認識において謙虚であること」
- 16:30-18:00 指定討論者によるコメントとフロア全体でのディスカッション
※参加自由(事前申込不要)
オーガナイザー
新川拓哉(Institut Jean Nicod / 北海道大学)
お問い合わせ
niitaku11[at]gmail.com ([at]をアットマークに置き換えて送信してください)
主催
科研費基盤C「意識の構造についての神経現象学的研究」(18K00032 代表者・新川拓哉)
共催
北海道大学人間知・脳・AI 研究教育センター(CHAIN)、北海道大学文学研究院哲学倫理学研究室、新学術領域研究(研究領域提案型)「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築―多文化をつなぐ顔と身体表現」