文学院(修士課程博士後期課程)への留学を希望する方へ(2023年度入試)

文学院(修士課程・博士後期課程)へ出願する留学希望者への指示事項及び、よくある質問をまとめました。

募集要項、ウェブサイトの「よくある質問(大学院入学試験)」と併せて、このページを確認してください。

出願書類は、出願期間内必着となります。郵便事情による遅れ等で出願期間内に届かなかった場合であっても、受け付けることは出来ませんので、早めに証明書類を揃え、期日までに届くように準備を進めてください。

【注意事項】
新型コロナウイルス感染症の影響による郵便物の遅延が発生している国や地域があります。(海外発送は到着までに2週間程度かかる地域もあります。)出願書類を請求される際は、十分に余裕をもって請求してください。

 

★オンラインで受験する方へ(※修士課程前期試験はオンラインでの受験不可)
オンラインで受験するためには、指定された受験環境を、受験者自ら揃える必要があります。
募集要項に記載の「別記3 オンラインで受験する方へ」も必ずご確認ください。

 

なお、本学院では、海外から大学院進学をお考えの方には、研究生から入学いただくことをお勧めしております。
実際に多くの留学生が、研究生を経て文学院に進学しております。
ご参考までに以下のとおりご案内いたしますので、こちらもご検討ください。
研究生

指示事項

海外からの検定料支払い方法について

募集要項に綴じ込みの払込書は、日本国内の銀行窓口でなければ使用できません。
海外からのお支払いについては、手数料を別途ご負担いただきますが、インターネット決済が可能です。希望者は,募集要項に記載の「検定料の海外支払い申し込みフォーム」から申し込んでください。後日、決済方法についてご案内します。

海外への受験票等の郵送について

海外在住の方には、受験票はスキャンデータをメールに添付し、PDFで返送する予定です。受験票の提出は必要ですので、必要事項を記入し、写真を貼付したものを出願書類と併せて提出してください。
メールは「申し込みフォーム」に入力いただいたメールアドレス宛にお送りします。入力誤りが無いよう、充分に注意してください。
なお、海外在住の方には受験票の原本は郵送しませんので、「受験票送付用封筒(及び切手)」については提出不要です。
また、受験票の印刷は受験者自身で行っていただきます。

渡日時期について

4月上旬の入学式までには渡日できるよう、ビザの申請等の必要手続きを取ってください。

よくある質問

未渡日のため、在留資格を証明できる書類がありません。

未渡日の場合は、パスポート(お名前、国籍、有効期限がわかるページ)のコピーをご提出ください。

「修学に必要な経済能力を証明する書類」は、海外の銀行口座でもよいですか。

海外の銀行口座の場合は、出願時点のレートで日本円換算にした預金額を含めた証明書の和訳(本人作成可)を付けてください。

親の名義の「修学に必要な経済能力を証明する書類」を提出してもよいですか。

本人以外の銀行口座でも構いませんが、この書類は、あなたが本学に入学した後、日本で生活できる経済能力があることを確認するための物です。その用途で使用できる銀行口座であることを確認した上で、「口座名義人と出願者の関係」について記載し、提出してください。
なお、海外の銀行口座の場合は、出願時点のレートで日本円換算にした預金額を含めた証明書の和訳(本人作成可)を付けてください。

卒業証明書、成績証明書は英語・日本語以外でもよいですか。

英語か日本語が望ましいですが、その他の言語でも構いません。その場合は証明書の和訳(本人作成可)を付けてください。

Zoomアプリを使用できない国(地域)に住んでいます。

Zoomアプリを使用できないことを理由として、オンライン受験でWebex等の使用を希望する場合には、出願時に必ず申出書(任意様式)を作成し、願書と一緒に提出してください。出願期間を過ぎてからの申し出はできません。必ず事前に申し出てください。