内容紹介
入門書の3巻目として、「展示」と「教育」という、ミュージアムと社会との接点とも言うべき機能に焦点をあてています。社会との接点を探るなかから、もう一度、1巻目の冒頭で問題としていた「博物館とは何か」という問いが浮かび上がってくることを目指しました。
著者からのコメント
前の2巻と同時に刊行することができず、1年遅れで完成しました。ミュージアムの実践的な側面に着目することを目指したため、さまざまなフィールドで活躍されている多くの執筆者の先生方にご参加いただくことになりました。
入門書の3巻目として、「展示」と「教育」という、ミュージアムと社会との接点とも言うべき機能に焦点をあてています。社会との接点を探るなかから、もう一度、1巻目の冒頭で問題としていた「博物館とは何か」という問いが浮かび上がってくることを目指しました。
前の2巻と同時に刊行することができず、1年遅れで完成しました。ミュージアムの実践的な側面に着目することを目指したため、さまざまなフィールドで活躍されている多くの執筆者の先生方にご参加いただくことになりました。
第六章 博物館展示論—資料との出会いをデザインする
第七章 博物館教育論—展示室を超えて
第八章 博物館生涯学習概論—人に寄り添う博物館