内容紹介
入門書として書かれた著作の2巻目です。「博物館資料保存論」と「博物館情報・メディア論」という、一見したところ相容れないように思われる二つの章をあえて並べた章構成にしています。「モノ」と「情報」こそが、博物館を動かす車輪の両軸だと考えたためです。
著者からのコメント
前巻に続き、入門書としてのわかりやすさ、読みやすさにこだわりました。現役学芸員や第一線で活躍されている大学の先生など、たくさんの執筆者の方にご参加いただいています。
入門書として書かれた著作の2巻目です。「博物館資料保存論」と「博物館情報・メディア論」という、一見したところ相容れないように思われる二つの章をあえて並べた章構成にしています。「モノ」と「情報」こそが、博物館を動かす車輪の両軸だと考えたためです。
前巻に続き、入門書としてのわかりやすさ、読みやすさにこだわりました。現役学芸員や第一線で活躍されている大学の先生など、たくさんの執筆者の方にご参加いただいています。
第三章 博物館経営論—使命、運営、評価
第四章 博物館情報・メディア論—博物館の開き方
第五章 博物館資料保存論—なぜ守るか、どう守るか