2010.03.31

北方を旅する

人文学でめぐる九日間
著者名:
北村 清彦(編著), 望月 恒子, 谷古宇 尚, 佐藤 知己, 津曲 敏郎, 吉開 将人, 宮武 公夫(元教員), 池田 透, 加藤 博文(元教員)
文学院・文学研究院教員:
池田 透 いけだ とおる 教員ページ
加藤 博文 かとう ひろふみ
北村 清彦(名誉教授) きたむら きよひこ
津曲 敏郎(元教員) つまがり としろう
宮武 公夫(名誉教授) みやたけ きみお
望月 恒子(名誉教授) もちづき つねこ
谷古宇 尚 やこう ひさし 教員ページ
吉開 将人 よしかい まさと 教員ページ

内容紹介

考古学、民俗学や地理学に加えて、歴史学や言語学、文学、芸術学、環境科学による新しい「北方研究」の旅へご案内します・・・豊富なフィールド研究の成果を入れながら、単なる地域研究を超えて、「北方」を軸に世界の新たな捉え方を提示する。
 
(北大文学研究科ライブラリ 2)

ISBN: 9784832933743
発行日: 2010.03.31
体裁: B6判 278ページ
定価: 本体価格2,000円+税
出版社: 北海道大学出版会
本文言語: 日本語

〈主要目次紹介〉

アテンション・プリーズ(北村清彦)
一日目 チェーホフと旅へ――一九世紀末のサハリン (望月恒子)
二日目 遠い地平線の絵画――ロシア極東とサハリンの画家たち(谷古宇 尚)
三日目 エルミタージュ美術館案内――帝政ロシアが実現した西欧世界 (北村清彦)  
四日目 現地調査の旅――アイヌ語の場合とニブフ語の場合 (佐藤知己)  
五日目 北方の言語を旅する――失われゆくことばの多様性(津曲敏郎)  
六日目 鳥居龍蔵と東アジア――歴史学説と心象地理 (吉開将人)
七日目 お札博士の東アジア行脚――人類学者フレデリック・スターの東アジア調査資料から(宮武公夫) 
八日目 動物たちの旅と北方狩猟民――動物資源の賢い利用(池田 透)  
九日目 旅する人類の考古学――草原とツンドラの彼方へ (加藤博文)    
お疲れ様でした(北村清彦)