2020.05.25

두 개의 헌법과 일본인(ふたつの憲法と日本人)

전전 전후의 헌법관(戦前・戦後の憲法観)
著者名:
川口暁弘(著)、ソンソクウォン(訳)
文学院・文学研究院教員:
川口 暁弘 かわぐち あきひろ 教員ページ

内容紹介

日本人にとって憲法とは何か、日本人は憲法をどのように考えてきたのか、この問題を大日本帝国憲法と日本国憲法について考察する。

著者からのコメント

諸外国と異なり、日本は一つの憲法を改正することなく使い続ける独特の政治文化を持っています。何故このようなことになったのか、近代日本における憲法観の様々を読み解きながら論じた本です。

ISBN: 9788984105003
発行日: 2020.05.25
体裁: A5判・328ページ
定価: 25,000ウォン
出版社: 小花
本文言語: 韓国語

〈主要目次紹介〉

日本人にとって憲法とはなにか―プロローグ
不磨ノ大典
高度国防国家
戦時体制
戦後日本の憲法観
近代日本の憲法観―エピローグ