内容紹介
見開き単位、余白たっぷりに、比較的短い改行詩をならべた。札幌の春から夏への推移が下敷き。以前の詩集『ふる雪のむこう』の続篇的な内容で、同じように換喩が駆使されている。
著者からのコメント
しずかな音の印象とともに、詩のあたらしい理論が盛り込まれていますが、同時に刊行された三冊のなかでは最も読みやすいとおもいます。オンデマンド刊行なので、この詩集もアマゾンでの検索のみによって注文が可能です。
外部リンク
オンデマンド出版のため、インターネット通販のアマゾンでのみ購入可能。
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◎〔出版社〕思潮社の紹介ページ