研究と社会貢献科研費

平成29年度 科学研究費助成事業 研究課題一覧

※文学研究科教員が研究代表者として実施中の平成29年度 科研費 研究課題一覧 です(2017年4月現在)。

 

 基盤A

千島アイヌの起源と経済史に関する考古学的研究

(1) 千島アイヌが北海道アイヌではなくサハリンアイヌの移住によって成立したとする「サハリン起源説」と、(2)カムチャツカ半島を広く利用していた15〜 17世紀とその利用を縮小・中止した18世紀以降では彼らの経済がかなり異なっていたという「経済変化説」の2つの仮説を検証します。そしてこれらの仮説 検証をとおして、知られざる千島アイヌの初期生活誌を明らかにします。

◆研究代表者         :  高瀬 克範
◆実施期間            :  平成27~31年度
※本課題は、平成27年度 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)に採択されています。

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不確実性と多元的価値の中での順応的な環境ガバナンスのあり方についての社会学的研究

多くの不確実性をかかえ、多元的な価値が存在する現実社会の中で、いかに環境ガバナンスの構築を実現させるか、その要件を多数の事例における社会学的調査から積み上げ式に明らかにし、さらにそれに基づく政策提言を行うことを研究目的としています。

◆研究代表者         :  宮内 泰介
◆実施期間            :  平成28~31年度

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日ソ戦争および戦後の引揚・抑留に関する総合的研究

◆研究代表者         :  白木沢 旭児
◆実施期間            :  平成29~32年度

 

基盤B

人口減少社会日本における宗教とウェルビーイングの地域研究

◆研究代表者        : 櫻井 義秀
◆実施期間           : 平成27~29年度

 

エゴ・ドキュメントの比較史研究 ヨーロッパの事例から考える

◆研究代表者        :長谷川 貴彦
◆実施期間          :平成27~29年度

 

社会の制約と個人の制約-対人行動戦略に対する関係流動性と市場価値の交互作用効果

◆研究代表者       : 結城 雅樹
◆実施期間          : 平成27~30年度

 

「人生の意味」に関する分析実存主義的研究と応用倫理学への実装

◆研究代表者       : 藏田 伸雄
◆実施期間          : 平成28~30年度

 

平安時代漢字字書総合データベースによる研究基盤の確立

7万字を超える漢字の処理が可能なUnicodeを用いて、平安時代を代表する部首分類体字書である『篆隷万象名義』『新撰字鏡』『類聚名義抄』を総合した全文テキストデータベースを整備・構築して、日本古辞書の研究基盤の確立を目指します。このデータベースは、日本語学・中国語学・日中古典学・仏教学の諸学者が分担・連携して本文翻刻とデータベースの整備・構築を遂行します。

◆研究代表者       : 池田 証壽
◆実施期間          : 平成28~31年度

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アジアの政教関係と新しい公共宗教論構築の地域比較研究

◆研究代表者       : 櫻井 義秀
◆実施期間          : 平成28~30年度

 

アリストテレス倫理学の再定位を通した新たな自然主義的倫理学の構想

◆研究代表者       : 近藤 智彦
◆実施期間          : 平成29~32年度

 

発話と社会的文脈の相互作用に関する動的様相論理による学際的研究

◆研究代表者       : 山田 友幸
◆実施期間          : 平成29~33年度

 

帰納的学習を介した規範の進化と維持:新たな実験パラダイムの構築を目指して

◆研究代表者       : 竹澤 正哲
◆実施期間          : 平成29~32年度

 

注意の逆説的投資効果とニューロフィードバック

◆研究代表者       : 河原 純一郎
◆実施期間          : 平成29~31年度

 

シベリア少数言語の統語構造に関する類型論的研究:従属節の構造と節連結を中心に

◆研究代表者       : 永山 ゆかり
◆実施期間          : 平成29~31年度

 

若手A

運動学習に対する安静時脳活動の影響とニューロフィードバックによる促進

◆研究代表者        : 小川 健二
◆実施期間           : 平成29~31年度

 

基盤C

ゲルマン語文法の試み-現代ゲルマン諸語全体の形態統語論に関する体系的記述

◆研究代表者        : 清水 誠
◆実施期間           : 平成26~30年度

20世紀ニューヨークにおける黒人コミュニティの質的及び空間的変動に関する歴史研究

◆研究代表者        : 村田 勝幸
◆実施期間           : 平成26~30年度

縄文文化「続縄文期」における海獣狩猟集落の研究

◆研究代表者        : 小杉 康
◆実施期間           : 平成26~30年度

古代キリスト教のシリア語・コプト語伝承に関する(特に翻訳の問題をめぐる)基礎研究

◆研究代表者        : 戸田 聡
◆実施期間           : 平成27~29年度

ロマンス語における定の決定詞の対照研究―決定詞体系の再構築にむけて―

◆研究代表者        : 藤田 健
◆実施期間           : 平成27~30年度

日本語の統語と構文の語用論的選好に関する研究 ―統語語用論の基盤整備のために―

◆研究代表者        : 加藤 重広
◆実施期間           : 平成27~29年度

中国共産党と多民族史論

◆研究代表者        : 吉開 将人
◆実施期間           : 平成27~29年度

近世神聖ローマ帝国史における「永久帝国議会」に関する総合的研究

◆研究代表者        : 山本 文彦
◆実施期間           : 平成27~29年度

漢字文化圏における骨卜と亀卜に関する総合的研究

◆研究代表者        : 近藤 浩之
◆実施期間           : 平成27~29年度

経験による色彩認知の熟達と高次視覚野における可塑性との関連

◆研究代表者        : 川端 康弘
◆実施期間           : 平成28~30年度

国家の罪から個人の罪へ――マーク・トウェインの創作原理の解明

◆研究代表者        : 竹内 康浩
◆実施期間           : 平成28~30年度

アンドレ・マルローとフランス国民の記憶

◆研究代表者        : 竹内 修一
◆実施期間           : 平成28~31年度

連環画の総合的研究

◆研究代表者        : 武田 雅哉
◆実施期間           : 平成28~30年度

英語の間接指令構文の包括的認知言語学的研究

◆研究代表者       : 高橋 英光
◆実施期間          : 平成28~31年度

非正規雇用の拡大と男性性変化-企業別シティズンシップによる排除と承認をめぐる葛藤

◆研究代表者       : 今井 順
◆実施期間          : 平成28~30年度

植林と土地紛争がもたらす「被害」:フィールド研究からの環境ガバナンスの問い直し

◆研究代表者       : 笹岡 正俊
◆実施期間          : 平成29~31年度

「現実」概念の現象学的・媒介論的再定義──現象学・近代日本哲学・意識の科学

◆研究代表者       : 田口 茂
◆実施期間          : 平成29~31年度

戦後派作家と人文知の関わりに関する思想史的研究

◆研究代表者       : 水溜 真由美
◆実施期間          : 平成29~31年度

古記録の言語学的分析に基づくアイヌ語史の検証

◆研究代表者       : 佐藤 知己
◆実施期間          : 平成29~33年度

雪舟等楊の歴史学的研究―対外関係史・禅宗史の視角、文献史学の方法を中心に―

◆研究代表者       : 橋本 雄
◆実施期間          : 平成29~32年度

中東における宗教共存と異教徒統治法の発展と法典化に関する研究

◆研究代表者       : 太田 敬子
◆実施期間          : 平成29~32年度

オープンソース・ソフトウェアを活用した統計分析による農業地域区分の方法論の構築

◆研究代表者       : 仁平 尊明
◆実施期間          : 平成29~31年度

脱植民地化過程の中の遺骨返還と人類学者の公共的役割

◆研究代表者       : 小田 博志
◆実施期間          : 平成29~33年度

国際移民の市民権リベラル化に関する国際比較研究

◆研究代表者       : 樽本 英樹
◆実施期間          : 平成29~31年度

 

挑戦的萌芽研究

知の歴史的発展を支える認知的基盤の解明

◆研究代表者        :竹澤 正哲
◆実施期間           :平成27~29年度

脳内身体マップに基づく手指運動能力の個人差の解明および介入法の開発

◆研究代表者        : 小川 健二
◆実施期間           : 平成28~29年度

ラットの超音波発声の音響学的変異を利用した生物汚染のモニタリング法

◆研究代表者        : 和田 博美
◆実施期間           : 平成28~29年度

信頼関係形成状況における適応的行動の解明

◆研究代表者        : 高橋 伸幸
◆実施期間           : 平成28~30年度

顔・視線による注意捕捉効果推定ソフトウエアの開発

◆研究代表者        : 河原 純一郎
◆実施期間           : 平成28~29年度

 

若手B

向社会行動を支える心理メカニズムにかんする比較認知科学研究

◆研究代表者        : 瀧本 彩加
◆実施期間           : 平成27~29年度

多次元・多ソート化によるエージェント相互作用の証明論的研究

◆研究代表者        : 佐野 勝彦
◆実施期間           : 平成27~29年度

Social and Subjective Well-being in Eastern and Western Contexts
– a Comparative Approach

◆研究代表者        : ホメリヒ カローラ
◆実施期間           : 平成28~30年度

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