研究と社会貢献科研費

平成30年度 科学研究費助成事業 研究課題一覧

※北海道大学文学研究科所属の研究者が、研究代表者として実施中の平成30年度 科研費 研究課題一覧 です。
(2018年7月現在)

 

 基盤研究(A)

日ソ戦争および戦後の引揚・抑留に関する総合的研究

◆研究代表者         :  白木沢 旭児 (日本史学講座・教授)
◆実施期間            :  平成29~32年度

 

不確実性と多元的価値の中での順応的な環境ガバナンスのあり方についての社会学的研究

多くの不確実性をかかえ、多元的な価値が存在する現実社会の中で、いかに環境ガバナンスの構築を実現させるか、その要件を多数の事例における社会学的調査から積み上げ式に明らかにし、さらにそれに基づく政策提言を行うことを研究目的としています。

◆研究代表者         :  宮内 泰介 (地域システム科学講座・教授)
◆実施期間            :  平成28~31年度

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千島アイヌの起源と経済史に関する考古学的研究

(1) 千島アイヌが北海道アイヌではなくサハリンアイヌの移住によって成立したとする「サハリン起源説」と、(2)カムチャツカ半島を広く利用していた15〜 17世紀とその利用を縮小・中止した18世紀以降では彼らの経済がかなり異なっていたという「経済変化説」の2つの仮説を検証します。そしてこれらの仮説 検証をとおして、知られざる千島アイヌの初期生活誌を明らかにします。

◆研究代表者         :  高瀬 克範 (北方文化論講座・准教授)
◆実施期間            :  平成27~31年度
※本課題を基課題として、平成27年度 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)に採択されています。
 研究課題:千島アイヌの起源と経済史に関する考古学的研究(国際共同研究強化)

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基盤研究(B)

研究職を離れた言語研究者が保持する言語データの適正再資源化のための基盤確立研究

◆研究代表者       : 加藤 重広 (言語情報学講座・教授)
◆実施期間          : 平成30~33年度

 

1949年前後の西南中国民族エリートの覚醒と帰趨に関する史料批判主義的再検討

◆研究代表者       : 吉開 将人 (東洋史学講座・教授)
◆実施期間          : 平成30~32年度

 

13-15世紀におけるアラビア語文化圏再編の文献学的研究

◆研究代表者       : 佐藤 健太郎 (東洋史学講座・准教授)
◆実施期間          : 平成30~32年度

 

サッチャリズムの歴史的前提 民衆的アーカイヴの構築による1970年代の再検討

◆研究代表者       : 長谷川 貴彦 (西洋史学講座・教授)
◆実施期間          : 平成30~32年度

 

利他性とサンクション、偏狭さ、外集団攻撃の間の連動についての理論的・実証的研究

◆研究代表者       : 高橋 伸幸 (行動システム科学講座・准教授)
◆実施期間          : 平成30~33年度

 

アリストテレス倫理学の再定位を通した新たな自然主義的倫理学の構想

◆研究代表者       : 近藤 智彦 (倫理学講座 准教授)
◆実施期間          : 平成29~32年度

 

発話と社会的文脈の相互作用に関する動的様相論理による学際的研究

◆研究代表者       : 山田 友幸 (哲学講座 特任教授)
◆実施期間          : 平成29~33年度

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帰納的学習を介した規範の進化と維持:新たな実験パラダイムの構築を目指して

◆研究代表者       : 竹澤 正哲 (行動システム科学講座 准教授)
◆実施期間          : 平成29~32年度
※本課題を基課題として、平成29年度 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)に採択されています。
研究課題:文化的集団淘汰と規範の進化:マクロ・データと大規模集団実験による実証的検討

 

注意の逆説的投資効果とニューロフィードバック

◆研究代表者       : 河原 純一郎 (心理システム科学講座 准教授)
◆実施期間          : 平成29~31年度

 

「人生の意味」に関する分析実存主義的研究と応用倫理学への実装

◆研究代表者       : 藏田 伸雄 (倫理学講座 教授)
◆実施期間          : 平成28~30年度

 

平安時代漢字字書総合データベースによる研究基盤の確立

7万字を超える漢字の処理が可能なUnicodeを用いて、平安時代を代表する部首分類体字書である『篆隷万象名義』『新撰字鏡』『類聚名義抄』を総合した全文テキストデータベースを整備・構築して、日本古辞書の研究基盤の確立を目指します。このデータベースは、日本語学・中国語学・日中古典学・仏教学の諸学者が分担・連携して本文翻刻とデータベースの整備・構築を遂行します。

◆研究代表者       : 池田 証壽 (言語情報学講座 教授)
◆実施期間          : 平成28~31年度

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アジアの政教関係と新しい公共宗教論構築の地域比較研究

◆研究代表者       : 櫻井 義秀 (社会システム科学講座 教授)
◆実施期間          : 平成28~30年度

 

社会の制約と個人の制約-対人行動戦略に対する関係流動性と市場価値の交互作用効果

◆研究代表者       : 結城 雅樹 (行動システム科学講座 教授)
◆実施期間          : 平成27~30年度

 

 

基盤研究(C)

『信の哲学』英語版作成を介しての負の知的遺産を克服するパウロの言語と心身の哲学

◆研究代表者       : 千葉  惠 (哲学講座 教授)
◆実施期間          : 平成30~32年度

人工知能を利用したロボット金融トレーダー等に対する責任帰属の可能性に関する研究

◆研究代表者       : 増渕  隆史 (共同研究員)
◆実施期間          : 平成30~32年度

近現代フランス倫理思想に基づく「自己愛」概念の包括的研究

◆研究代表者       : 村松  正隆 (倫理学講座 准教授)
◆実施期間          : 平成30~32年度

事例研究と連携させた1970年代以降の日本現代ミステリ史の構築

◆研究代表者       :押野  武志 (映像・表現文化論講座 教授)
◆実施期間          : 平成30~32年度

山東京伝の吉原文化圏に関する研究-柳沢米翁の俳諧交友と大名の茶道交流の解明

◆研究代表者       : 鹿島 美里 (専門研究員)
◆実施期間          : 平成30~33年度

日本古代における庄の特質と実態の研究 ― 荘園研究に対する新しい視角の提示 ―

◆研究代表者       : 小倉  真紀子 (日本史学講座 准教授)
◆実施期間          : 平成30~32年度

植林と土地紛争がもたらす「被害」:フィールド研究からの環境ガバナンスの問い直し

◆研究代表者       : 笹岡 正俊 (地域システム科学講座 准教授)
◆実施期間          : 平成29~31年度

「現実」概念の現象学的・媒介論的再定義──現象学・近代日本哲学・意識の科学

◆研究代表者       : 田口 茂 (倫理学講座 教授)
◆実施期間          : 平成29~31年度

戦後派作家と人文知の関わりに関する思想史的研究

◆研究代表者       : 水溜 真由美 (映像・表現文化論講座 准教授)
◆実施期間          : 平成29~31年度

古記録の言語学的分析に基づくアイヌ語史の検証

◆研究代表者       : 佐藤 知己 (言語情報学講座 教授)
◆実施期間          : 平成29~33年度

雪舟等楊の歴史学的研究―対外関係史・禅宗史の視角、文献史学の方法を中心に―

◆研究代表者       : 橋本 雄 (日本史学講座 准教授)
◆実施期間          : 平成29~32年度

中東における宗教共存と異教徒統治法の発展と法典化に関する研究

◆研究代表者       : 太田 敬子 (歴史文化論講座 教授)
◆実施期間          : 平成29~32年度

オープンソース・ソフトウェアを活用した統計分析による農業地域区分の方法論の構築

◆研究代表者       : 仁平 尊明 (地域システム科学講座 准教授)
◆実施期間          : 平成29~31年度

脱植民地化過程の中の遺骨返還と人類学者の公共的役割

◆研究代表者       : 小田 博志 (歴史文化論講座 教授)
◆実施期間          : 平成29~33年度

自伝的記憶の分布と機能における性差と世代差の検討

◆研究代表者       : 槙 洋一(専門研究員)
◆実施期間          : 平成29~31年度

経験による色彩認知の熟達と高次視覚野における可塑性との関連

◆研究代表者        : 川端 康弘 (心理システム科学講座 教授)
◆実施期間           : 平成28~30年度

国家の罪から個人の罪へ――マーク・トウェインの創作原理の解明

◆研究代表者        : 竹内 康浩 (西洋文学講座 教授)
◆実施期間           : 平成28~30年度

アンドレ・マルローとフランス国民の記憶

◆研究代表者        : 竹内 修一 (西洋文学講座 准教授)
◆実施期間           : 平成28~31年度

連環画の総合的研究

◆研究代表者        : 武田 雅哉 (中国文化論講座 教授)
◆実施期間           : 平成28~30年度

英語の間接指令構文の包括的認知言語学的研究

◆研究代表者       : 高橋 英光 (名誉教授)
◆実施期間          : 平成28~31年度

中国近世における胥吏の研究

◆研究代表者       : 宮崎 聖明 (専門研究員)
◆実施期間          : 平成28~30年度

ロマンス語における定の決定詞の対照研究―決定詞体系の再構築にむけて―

◆研究代表者        : 藤田 健 (西洋言語学講座 教授)
◆実施期間           : 平成27~30年度

日清戦争時、第2次東学農民戦争の現地調査と戦争史の再構成

◆研究代表者        : 井上 勝生 (名誉教授)
◆実施期間           : 平成27~29年度(延長)

近世神聖ローマ帝国史における「永久帝国議会」に関する総合的研究

◆研究代表者        : 山本 文彦 (西洋史学講座 教授)
◆実施期間           : 平成27~29年度(延長)

ゲルマン語文法の試み-現代ゲルマン諸語全体の形態統語論に関する体系的記述

◆研究代表者        : 清水 誠 (西洋言語学講座 教授)
◆実施期間           : 平成26~30年度

20世紀ニューヨークにおける黒人コミュニティの質的及び空間的変動に関する歴史研究

◆研究代表者        : 村田 勝幸 (歴史文化論講座 教授)
◆実施期間           : 平成26~30年度

縄文文化「続縄文期」における海獣狩猟集落の研究

◆研究代表者        : 小杉 康 (北方文化論講座 教授)
◆実施期間           : 平成26~30年度

 

挑戦的研究(開拓)

ミュージアムの新たな評価手法構築に関する実践研究-社会的価値と事業改善に着目して

◆研究代表者        : 佐々木 亨(北方文化論講座 教授)
◆実施期間           : 平成30~33年度

 

挑戦的研究(萌芽)

イワシ漁業に見る社会-生態システムのレジリエンス

◆研究代表者        : 宮内 泰介 (地域システム科学講座 教授)
◆実施期間           : 平成29~31年度

 

挑戦的萌芽研究

信頼関係形成状況における適応的行動の解明

◆研究代表者        : 高橋 伸幸 (行動システム科学講座 准教授)
◆実施期間           : 平成28~30年度

 

若手研究(A)

運動学習に対する安静時脳活動の影響とニューロフィードバックによる促進

◆研究代表者        : 小川 健二 (心理システム科学講座 准教授)
◆実施期間           : 平成29~31年度

 

若手研究・若手研究(B)

『自衛ー独立ユダヤ週刊新聞』についての統合的研究ー創刊から1920年代中盤までー

◆研究代表者       : 中村 寿 (専門研究員)
◆実施期間          : 平成30~32年度

ウマにおける同種他個体・ヒトとの社会的絆形成を促す心理・生理要因に関する研究

◆研究代表者        : 瀧本 彩加 (行動システム科学講座 准教授)
◆実施期間           : 平成30~32年度

帝国日本の植民地支配と軍隊―満洲国軍の観点から―

◆研究代表者       : 及川 琢英 (専門研究員)
◆実施期間          : 平成28~31年度

19世紀前半の千島アイヌのロシア化

◆研究代表者       : 鈴木 建治 (共同研究員)
◆実施期間          : 平成28~30年度

Social and Subjective Well-being in Eastern and Western Contexts
– a Comparative Approach

◆研究代表者        : ホメリヒ カローラ (社会システム科学講座 准教授)
◆実施期間           : 平成28~30年度

ポストソ連期南コーカサスにおける支配政党の比較研究

◆研究代表者       : 立花 優 (共同研究員)
◆実施期間          : 平成28~30年度

負の情動における他者存在効果に関する社会神経科学的研究

◆研究代表者       : 村田 明日香 (学振特別研究員(RPD))
◆実施期間          : 平成28~29年度(延長)

多次元・多ソート化によるエージェント相互作用の証明論的研究

◆研究代表者        : 佐野 勝彦 (哲学講座 准教授)
◆実施期間           : 平成27~29年度(延長)

山東京伝の江戸座俳諧に関する研究ー柳沢米翁・本多清秋ら大名俳人の俳諧交友の解明

◆研究代表者       : 鹿島 美里 (専門研究員)
◆実施期間          : 平成27~29年度(延長)

 

研究活動スタート支援

ルカーチ『ハイデルベルク美学』の翻訳と註解:その成立と影響の思想史的研究

◆研究代表者       : 秋元 由裕 (専門研究員)
◆実施期間          : 平成29~30年度

 

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