研究と社会貢献歴史地域文化学専攻

北方文化論講座

講座の特色

北方文化論講座では、考古学、文化人類学、民族言語学という、それぞれに性格の異 なる3つの学問分野が、「北方」と「フィールドワーク」を共通項として研究を行っています。人類の先史から現代へ、日本列島から北東ユーラシア、環北太平洋地域へと、広大な時間と空間における物質文化から精神文化、言語文化までを対象にしています。いずれかの分野に軸足を置いて専門的研究を深めながら、人類史をトータルに見つめる広い学際的視野を身につけることができます。

机上で文献をひもとくばかりでなく、資料の観察・実測・分析、さらにフィールドでの調査やインタビュー、果ては展示や公開の技法に至るまで、実にさまざまな方法論も学ぶことになります。ここで学び培ったことは、将来どのような道に進むことになっても、必ずや血となり肉となって役に立つことでしょう。北大ならではのフロンティア精神をもって、北方研究にチャレンジする学生・院生を歓迎します。詳しくは北方文化論講座をご覧ください。

教員リスト

氏名

職名

研究分野

小杉 康

教授

考古学、物質文化論

佐々木 亨

教授

博物館経営論、文化人類学

高瀬 克範

准教授

先史考古学

教員紹介

定住する狩猟採集民 サスティナブルな縄文が熱い
歴史地域文化学専攻 小杉 康 教授

現在、「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」は世界文化遺産の登録を目指しており、世界でも「JOMON」研究への関心が高まっています。ではなぜ今、縄文が熱いのでしょうか。従来の人類史においては、狩猟採...

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ミュージアムの評価をサポート 地域や社会に求められる存在へ
歴史地域文化学専攻 佐々木 亨 教授

ミュージアムに足を運び、「展示がよくわからない」と消化不良の気持ちになったことはありませんか。世界的な経済危機といわれる今、文化事業への風当たりは強く、日本のミュージアムも自分たちの資源や魅力、そのア...

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モノの「声」を聞く考古学 科学的な観察手法も日進月歩
歴史地域文化学専攻 高瀬 克範 准教授

土器を生成する過程でイネやアワの籾殻が付着すると、野焼きの際に籾殻自体が消滅してもその「圧痕」が土器に残ります。土器の年代がわかれば当時の食生活も明らかになるため、非常に有力な手がかりとして今、注目を...

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大学院 担当専修

文学部 担当コース

講座の一年

<学部・大学院共通行事>
・新歓コンパ(4月)
・豊浦町礼文華遺跡発掘調査(9月)
・卒業式・修了式祝賀コンパ(3月)
<学部生対象行事>
・卒論打ち上げコンパ(12月)
<大学院生対象行事>
・研究生歓迎コンパ(10月、ただし10月入学の研究生がいる場合)
※備考:
北方文化論講座では上記以外に、分野(考古学、民族言語学、文化人類学・博物館学の3分野)ごとで、
随時、懇親会などを開催しています。

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