学芸員リカレント教育プログラム
プログラム概要

北大で、学芸員がミュージアムの可能性を開きつづける。
企画展制作スキルのリカレント教育プログラム

「學藝リカプロ」は、3年間で企画展制作のスキルを学ぶ、ミュージアム学芸員のためのリカレント教育プログラムです。

講義・特論・実習・実践を通して、最終的に、実際の展示制作・運営、および受講生が勤務するミュージアムで実現できる展示企画案の作成をプログラムの成果とします。また、毎年の進捗や成果をシンポジウムや報告会で広く公開します。

3年間のプログラムは終了いたしました。3年間の活動記録は以下よりご覧ください。

3年間の成果報告

2018年度

2019年度

2020年度

2020年度の活動

最終年度にあたる3年目の2020年度には、受講者が主体となって、北海道大学総合博物館での企画展を開催する予定です。企画展のテーマは、「DISTANCE #距離と学びの物語 #北海道大学」に設定しました。この企画展の準備を通じて、よりリアリティのある学びを実現し、地域文化に貢献できるように努力していきます。

@recurrent_hokudai で情報発信中

 

※今年度の受講生の新規募集はありません。

最近のトピック

2021年

2020年

ニュース(学芸員リカプロ)の詳細一覧

最近の公開イベント

2021年

2020年

イベント(学芸員リカプロ)の詳細一覧

事業実施体制

主催: 北海道大学大学院文学研究院(プログラム代表: 佐々木 亨)
共催: 北海道大学総合博物館、同工学研究院、同アイヌ・先住民研究センター、同CoSTEP、同TERRACE
助成: 文化庁 令和2年度大学における文化芸術推進事業
「ミュージアム学芸員の企画展制作〈立案・運営・評価〉スキル養成深化プログラム」

お問い合わせ

〒060-0810 北海道札幌市北区北10条西7丁目
北海道大学大学院文学研究院内 「学芸リカプロ事務局」
Email: recurrent_hokudai@let.hokudai.ac.jp
TEL: 011-706-4017