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掲載日:2018年03月28日

博士後期課程の伊藤 資浩さんが「2017年度 SAGEー北大 社会科学国際優秀論文賞」を受賞しました

文学研究科・人間システム科学専攻 心理システム科学専修の博士後期課程1年の伊藤 資浩さんが、2017 SAGE-Hokkaido Award for Best Journal Article in Social Sciences(2017年度 SAGEー北大 社会科学国際優秀論文賞)を受賞しました。

SAGEー北大 社会科学国際優秀論文賞は、北海道大学社会科学実験研究センターとSAGE Publications Asia-Pacificとの共催による、本学大学院生を第一著者とする人文社会科学系分野の国際論文賞です。

受賞論文は、以下の通りです。

標題Effect of the Presence of a Mobile Phone during a Spatial Visual Search. 
著者:Ito, M., & Kawahara, J.
掲載誌:Japanese Psychological Research, 59(2), 188-198.(2017)
受賞理由:本論文は、携帯電話によって生じる不注意という極めて今日的なテーマに対し、空間的注意の心理物理実験を使って厳密に検証したものである点が高く評価できる。ただし日常的なテーマを扱っているといっても、決して安直な思いつきで計画されたものではなく、空間的注意の先行研究を適切に踏まえた上で実施されている点が論文から充分に伺え、基礎心理学の社会応用というインパクトの点でも着目に値する。さらに、「ながらスマホ」による事故の責任といった法学にとっても切実な現代的問題に関わっており、社会科学の広範な領域への波及効果も大きい。以上を踏まえ、本論文を2017 SAGE-Hokkaido Award for Best Journal Article in Social Sciences(2017年度 SAGE-北大 社会科学国際優秀論文賞)の授賞論文に選定した。

審査委員
結城雅樹(審査委員長、社会科学実験研究センター長、文学研究科教授)
尾﨑一郎(法学研究科附属高等法政教育研究センター教授)
小川健二(文学研究科准教授)
瀧本彩加(文学研究科准教授)

2018年3月23日、文学研究科にて授与式が行われました。
授与式の詳細についてはこちら(社会科学実験研究センターのサイトへ)

◎本記事に関するお問い合わせ先:
河原 純一郎
E-mail:jkawa*let.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えてください)

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