業務の底力となっている文学部での経験

北海道大学 監査室(監査担当) 勤務
小田原 弘明(おだわら ひろあき)さん
文学部 哲学・文化学コース(平成26年度卒業)

高校時代は英語や倫理が好きで、大学では文学部に進学したいと考えました。その中でも北大は、他大学と比較して幅広い分野を学べると感じ進学しました。インド哲学を専攻し、卒業論文執筆時期はサンスクリット語(古代インドの言語)で書かれた文献を読解するために研究室にこもることもありました。これも学生時代ならではの貴重な思い出です。
在学時に窓口で事務職員の方に何度かお世話になったことがきっかけで、事務職員として大学で働くことに関心を持つようになり、職員採用試験に出願しました。現在所属している監査室では、他部署の業務内容を確認し、その手続きについて意見を表明しなければならない場面があります。在学中に様々な分野の文献資料を読解し、レポートを執筆したり、演習で発表したりした経験が、業務においても間接的に役立っていると感じます。
北大文学部では地域や時代を問わず、哲学、歴史学、言語学、心理学などから好きな分野を学修できます。今日に至るまでの人類の営みに関心がある方はぜひ、北大文学部へ。きっと充実した大学生活を送ることができます。

お仕事紹介:大学の教育・研究環境づくりに貢献

高等教育推進機構での窓口業務、施設部での工事契約業務を経て、現在は各部署の業務が法令や学内規則等に沿って適正に行われているかを監査する業務を担当しています。配属先にかかわらず、先生方や学生さんが教育・研究に打ち込める環境づくりに少しでも貢献できることを意識しながら業務にあたっています。