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掲載日:2018年07月08日

第15回「環境と社会」研究会「自然資本のつくられかた」開催のお知らせ

イベント開催日:2018年07月27日

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第15回「環境と社会」研究会

自然資本のつくられかた   ~ベトナムでのPESの研究から~

日時:7月27日(金) 18:30-20:30(18:10開場)
    ※ 終了後懇親会を予定しております

場所:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟) 3階 W308室
   ※北海道大学総合博物館の右斜め前の建物です

報告者:生方史数さん(岡山大学大学院環境生命科学研究科・教授)

内容:自然は、私たちが生きていく上で必要な、さまざまな財やサービスの供給源としてとらえることが可能です。近年、この考え方を応用して、自然を「資本」としてみなす動きが広がってきており、この「資本」を維持するためのさまざまな制度が考案されています。しかし、自然が本来の意味での資本でない以上、誰かが制度のなかでそれを「資本」にする作業が必要になります。この講演会では、ベトナムの「環境サービスへの支払(PES)」と呼ばれる政策において、自然がどのように「資本」になったのか、「資本」になることで、現地の環境や社会にどのような影響が生じているのかについてお話しいただきます。

報告者プロフィール:京都大学大学院農学研究科博士課程修了。その後、JICA派遣専門家、日本学術振興会特別研究員、京都大学東南アジア研究所特定助教を経て現職。専門は東南アジア地域研究、環境問題の政治経済学。著書に、『熱帯アジアの人々と森林管理制度―現場からのガバナンス論』(共編著:人文書院)、『国際資源管理認証―エコラベルがつなぐグローバルとローカル』(共著:東京大学出版会)、『現代アジア経済論―アジアの世紀を学ぶ』(共著:有斐閣)などがある。

主催:「環境と社会」研究会

お問い合わせ先:笹岡正俊(北海道大学大学院文学研究科)
        m.sasaoka*let.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えてください)

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