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掲載日:2018年05月31日

第22回 北大人文学カフェ「岐路に立つイギリス―歴史から読み解く現在」開催のお知らせ

イベント開催日:2018年07月07日

以下の予定で、第22回北大人文学カフェを開催いたします。

今回のカフェのテーマは「歴史から読み解くイギリス」
揺れ動く2010年代のイギリスを、歴史的視点から解説していきます。
話し手は、文学研究科 西洋史学講座の 長谷川 貴彦 さんです。

みなさまぜひ、お誘い合わせの上お越しください。ご来場をお待ちしております。

日 時:2018年7月7日(土) 15:00〜16:30

場 所:紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン
    札幌市中央区北5条西5丁目7番地 sapporo55ビル

話し手:長谷川 貴彦(はせがわ たかひこ)さん
    文学研究科 西洋史学講座 教授/近現代イギリス史・歴史理論

岐路に立つイギリス ー歴史から読み解く現在(いま)

 EUからの離脱、スコットランドの独立問題、そして2度にわたる総選挙など、2010年代のイギリスでは、その進路をめぐっての政治的選択がおこなわれてきました。こうしたイギリスの〈現在(いま)〉を考えるためには、歴史的視点が必要となるでしょう。帝国からの撤退、ヨーロッパとの連合という国際関係の変化は、国内におけるスコットランドやウェールズでの地域主義の動きを噴出させてきました。また第二次世界大戦を起点とする福祉国家体制の確立、「英国病」とサッチャリズムの登場というかたちでの二大政党間の政治的コンセンサスの変化。そして、経済成長と移民の流入による階級社会から多文化社会への変容。国際関係や政治・経済のみならず、社会や文化をめぐる複雑な要因が絡み合いながら揺れ動くイギリスの姿を、戦後のあゆみのなかに位置づけていっしょに考えてみましょう。

話し手のプロフィール

1963年生まれ。東京大学大学院人文社会研究科博士課程修了。博士委(文学)。1996年北海道大学文学部助教授、准教授を経て、2013年より現職。その間、オックスフォード大学、ロンドン大学で客員研究員も務める。著書は『イギリス福祉国家の歴史的源流』(東京大学出版会、2014年)、『現代歴史学への展望』(岩波書店、2016年)、『イギリス現代史』(岩波書店、2017年)など多数。

 

参加料:無料(事前申込不要。直接会場にお越しください。)

定 員:約100名

主 催:北海道大学文学研究科・人文学カフェ実行委員会

お問い合わせ:文学研究科・研究推進室(011-706-4083)
       kenkyu*let.hokudai.ac.jp (*を半角@に変えてください)

◎このイベントのちらしはこちら

◎これまでの人文学カフェの情報はこちら

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