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掲載日:2018年05月11日

⽇露国際研究集会 コレクション形成史からみる⽇露関係史(II) ̶ 北の東⻄交流 ̶ 開催のお知らせ

イベント開催日:2018年06月03日

ロシア・サンクトペテルブルクに所在する科学アカデミー東洋古籍⽂献研究所(IOM)には、多くの近世・近代アイヌ・北⽅関係資料が所蔵されています。近年、東京⼤学史料編纂所ならびに北海道⼤学アイヌ・先住⺠研究センターとIOM との国際的な共同研究により、その価値と魅⼒が明らかとなりつつあります。今回は、2016 年の研究集会以後に⾒いだされた新出史料のご紹介をふくめ、コレクション形成史の観点から、北海道を主たる舞台のひとつとする近世・近代の⽇露間の情報交流の具体的な姿につき、考えをめぐらせてみたいと思います。※⼊場無料・申込不要・⽇本語です※     ポスターはこちら

⽇時・場所
2018 年 6 ⽉3 ⽇ (⽇) 10:00〜17:00(開場9:30)
北海道⼤学 ⼈⽂・社会科学総合教育研究棟(W棟) 1 階 W103 教室
※駐⾞場はございません。公共の交通機関をご利⽤ください。

御挨拶
常本 照樹(北海道⼤学アイヌ・先住⺠研究センター⻑)
⽩⽊沢 旭児(北海道⼤学⽂学研究科北⽅研究教育センター⻑)

■趣旨説明
⾕本 晃久(北海道⼤学⽂学研究科)

第⼀部 近世の東⻄交流

情報⼝としての松前・蝦夷地─近世における地理学的情報の⽇露交流
【発表者】シェプキン,ワシーリー(ロシア科学アカデミー東洋古籍⽂献研究所)
ションコ⼄名宛蝦夷地奉⾏の定書について
【発表者】東 俊佑(北海道博物館)
IOM 所蔵和書からみるコレクション形成史
【発表者】鈴⽊ 建治(国⽴アイヌ⺠族博物館設⽴準備室)+⾕本 晃久(北海道⼤学⽂学研究科)
モスクワにわたった安永の松前藩⼠発給⽂書
【発表者】⾕本 晃久(北海道⼤学⽂学研究科)+鈴⽊ 建治(国⽴アイヌ⺠族博物館設⽴準備室)+シェプキン,ワシーリー(ロシア科学アカデミー東洋古籍⽂献研究所)

■第⼆部 近代の東⻄交流

グリゴリエフ採集の⼋雲地⽅のアイヌ語語彙
【発表者】⽥村 将⼈(国⽴アイヌ⺠族博物館設⽴準備室)
IOM 所蔵出版物に⾒る明治期⽇本の正教会
【発表者】兎内 勇津流(北海道⼤学スラブ・ユーラシア研究センター)
樺太庁による古典籍の蒐集とその背景
【発表者】鈴⽊ 仁(北海道⼤学⼤学院)

■第三部 コレクションの魅⼒

IOM 所蔵アイヌ・北⽅関係資料の魅⼒(II)─書誌学的視点から
【発表者】佐々⽊ 利和(北海道⼤学アイヌ・先住⺠研究センター)

■主催
海外S 科研(科学研究費基盤研究(S)
「マルチアーカイヴァル的⼿法による在外⽇本関係史料の調査と研究資源化の研究」:東京⼤学史料編纂所)ロシア(III)ユニット(北海道⼤学⽂学研究科)

共催
北海道⼤学アイヌ・先住⺠研究センター
北海道⼤学⽂学研究科北⽅研究教育センター

■お問い合わせ
北海道⼤学アイヌ・先住⺠研究センター
TEL/FAX 011-706-2859
E-Mail ainu@let.hokudai.ac.jp

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