研究と社会貢献歴史地域文化学専攻

東洋史学講座

講座の特色

東洋史学講座では、主に中国(漢字文化圏)、および西アジア・イスラーム地域(アラビア語・ペルシア語・トルコ語文化圏)の歴史を学ぶことができます。講座所属の教員は3名で、三木聰特任教授は中国明清史、吉開将人教授は中国戦国秦漢史と近代学術史、佐藤健太郎准教授は西地中海地域のイスラーム史を専門にしており、学生の興味に応じて幅広い分野をカバーする指導を行っています。

研究室は学生達の勉強の場であると同時に交流の場でもあり、とてもアットホームな雰囲気です。お茶やお菓子を楽しみながら、学生達はそれぞれの専門的知識を生かして活発な議論を行い、時には教員も話に加わり、様々な話題に花を咲かせています。また、外部から研究者を招聘して「東洋史談話会」を開催し、年1回の学術雑誌『史朋』の発行などの積極的な研究活動を行うとともに、学生達は、新歓や卒論打ちあげの他、北大名物のジンパや温泉での追いコン、有志での博物館の特別展や映画やスキーなどのイベントを和気あいあいと楽しんでいます。

教員リスト

氏名

職名

研究分野

三木 聰

特任教授

中国明清社会経済史、法文化史

吉開 将人

教授

中国古代史、中国民族問題、中国近代学術史

佐藤 健太郎

准教授

イスラーム史(西地中海地域)

教員紹介

現存する史料から歴史像を 組み立てる中国明清史
歴史地域文化学専攻 三木 聰 特任教授

 悠久の彼方から始まる中国史の中でも明清時代は史料が豊富に残っている時代です。1979年に日中両国間の交換留学制度が始まってから、私はその三期生。現在、当研究室から北京大学や厦門(アモイ)大学に留学し...

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イベリア半島と北アフリカ 境界線に息づくイスラーム史
歴史地域文化学専攻 佐藤 健太郎 准教授

キリスト教社会とイスラーム社会が交錯する西地中海は、一元的な視点ではとらえきれない魅力あふれる地域です。私が留学していたモロッコではグレゴリウス暦とイスラーム暦の列記に加えて、古代ローマに由来するユリ...

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「レジスタンス」への眼差し 中国問題を理解する鍵は過去にあり
歴史地域文化学専攻 吉開 将人 教授

中国大陸で国家統合がいかにして始まったかという関心から戦国秦漢時代について、中国世界を外と分けるものは何かという関心から民族問題について、そして知識人たちはどのように中国古代史を認識してきたのかという...

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大学院 担当専修

文学部 担当コース

講座の一年

<学部・大学院共通行事>
・新歓コンパ(4月)
・追コン(2月)
・東洋史談話会(月例研究会)
<学部生対象行事>
・卒論構想発表会(4月・7月・10月)
・卒論打ち上げ会(12月)
<大学院生対象行事>
・修論構想発表会(7月・10月)
※備考:
・卒論・修論発表会(北大史学会主催・2月)

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